【私たちが動物を食べることをやめない限り、コロナ禍が終わることはない‼️】

「遺伝子コロナワクチン」接種を中止したところでコロナ(太陽の光)は去ってくれないと思います!

それは、人間が長年に渡り行なって来た過ちに気づいていないからです。

Carnivorous=肉食
※変換させる!→→→
Coronavirus
=コロナウイルス

Facebook澤江昌範さんの記事より

『アメリカ産牛肉 の 実体 』

今日シェアさせて頂いたのは、
「 まだ、肉を食べているのですか 」
( ハワード・E・ライマン&グレン・マーザー 著 - 船瀬 俊介 訳 )
より、抜粋・転写をさせて頂きました。

かなりの長文となりましたが、私的にはかなり重要な内容かと、、。

〜 要注意 〜
但し、これから先も楽しく米国産の牛肉を食べていきたい方は、かなりの勇気と覚悟を持って、読み進めてみて下さい…🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️😅
                                       【 以下 コピペ 】
............................,,✨,,,...................
 うちは4代続いた酪農家だ。

 私は長年カウボーイとして、牧場で汗と埃にまみれて働いてきた。
モンタナの農場に育ち、20年も牛飼いをやってきた。
どうすれば牛が育つかを体で覚えた。 
だから当然、この国で肉がどうやって生産されているかもよく知っている。
もちろん私も多くの人たちと同じように、これまでに牛ステーキをたらふく食べてき たものだ。
だが、あなたの目の前のステーキに、いったい何が紛れ込んでいるか、それを食べたらどうなるかを知ったら、あなたは間違いなく、私と同じように ベジタリアンになるだろう。

 もしあなたがアメリカ人で肉食主義者( ミート・イーター )であれば、次のことを知る権利がある。
それは、あなたが食べたほとんどの牛に共通する真実で、つ まりあなたが食べている牛も「 肉を食べている 」ということだ。
牛が屠殺されると、その重量の半分は食用にはならない。
つまり腸や内容物、頭部、ひづめ、そ して角などで、骨や血も「 食べられない 」。
そこでこれらは、「 レンダリング・プラント 」( 動物性脂肪精製工場 )というところに運ばれる。
そして巨大攪拌機(かくはんき)に投げ込まれる。
ついでに言うと、「 病気で死んだ牛は丸ごと放り込まれる 」。

 このレンダリング・ビジネスは、今や年間24億ドル強という売り上げの巨大産業となっている。
そこでは年に400ポンドもの動物の死体を処理している。
ひどい病気に罹った動物や癌になった動物、腐りかけた死体などのすべてが攪拌機に投げ込まれる。
農場で死んだ家畜以外にも、動物保護施設で安楽死させたペッ トたちが、毎年600万から700万頭もの犬や猫たちがここに運び込まれる。

ロサンゼルス市だけでも毎月、約200トンもの犬や猫の死体の山がレンダリン グ工場に送られている。
それらには動物管理局に捕獲されたノラ犬やノラ猫、そして車で撥ねられた死体も入っている。

 この「 混合物 」はレンダリング工場でミンチに刻まれ、高温蒸気で「 調理 」される。

 そして、軽い脂肪分が表面に浮いてくる。
それらは化粧品や潤滑油、石鹸、ろうそく、そしてワックスの原料などに精製される。
それ以外のより重いたんぱく質 の原料などは、乾燥され、茶色の「 肉骨粉 」に加工される。
そしてその約4分の1は、糞便である。
その「 肉骨粉 」は家畜の飼料と同様に、ほとんどのペット フードの増量材として使用される。
これが、農家で「 濃縮たんぱく 」と呼んでいるものだ。

 1995年だけで屠殺場から約500トンもの、「 食べられない 」残り物が出ており、それらがこうして処理され、全米の動物たちの飼料として売られていく。 
私もかつて、そんな「 エサ 」を何トンも家畜のために買ってきた。

しかし、「 牛 」を「 牛 」に食わせていたとは夢にも思わなかった。1997年8月にBSE、 いわゆる狂牛病への不安が巻き起こった。
これに対して米食品医薬品局は新しい規制を作り、牛などの反芻(はんすう)動物のタンパク質を、反芻動物に与える ことを禁止した。

 しかしこの規制は形だけであったので、牛たちは今もミンチになった馬や犬、猫、豚、鶏それに七面鳥などの死体を食べている。
それだけでは なく、牛の死体から選別された血液成分や糞便まで食べているのだ。

 全米で約9千万頭もの牛が飼われているが、そのうちの約75%が日常的にレンダリングされた動物の死体で栄養強化されたエサを食わされている。
動物の排泄物をエサに混ぜるのは当たり前なのだ。

 飼育業者たちは、糞便の処理をするためにエサに混ぜて食べさせるのが、一番効率的な「 処理法 」であることを知ってい る。
何しろ畜産業界全体で、毎年排泄される糞便の量はなんと160万トンにも達する。
そしてその一部は家畜に「 食わせる 」ことで処分されてきたのだ。

 たとえばアーカンサス州の平均的な農場では、毎年50トン以上の鶏の糞便を牛にエサとして食べさせている。
その農民たちはこう釈明する。
「 鶏の糞がなかったら、俺らの飼っている牛の半分は売るしかないさ。
他のエサは高すぎて買えないんだ。」 
もしあなたが肉が大好きな「 ミート・イーター 」なら、これらの糞便が、あなたの食べ物の「 食べ物 」であることをしっかり覚えておいてほしい。

  病気になった不健康な動物を食べると、どの程度まで危険なのかはよくわかっていない。
しかしある種の病気は、宿主から人間に感染することはよく知られている。
よく知られた食物感染もある。
それは食物が糞便に汚染され、流行性E大腸菌によってもたらされる伝染病だ。
毎年、約8000人ものアメリカ人がこの感染症で亡くなっている。
さらに食品汚染の約80%は、汚染された肉から発生していることもわかっている。

 アメリカで生産されるほとんどの肉が、ダイオキシンなどの発ガン物質で汚染されている。
これは除草剤の一つで米軍が枯葉剤としてベトナム戦争時に用いた エージェント・オレンジ(日本名・ラウンド アップ)に近い化学構造を持つ。

さらにDDTがある。
これは25年以上も前に、国内では禁止された悪名高い農薬だ。
しかも未だに地中に残留 している。困ったことにこの化学物質はなかなか還元されず、この先数千年にわたり残り続けると言われている。

 当然、家畜に食べさせるエサにも残留している。
しかも家畜用穀物は、人間用に比べ、びっくりするほど高濃度の農薬残留が許可されている。
アメリカで消費される農薬の約80%は、たった4つの穀物をター ゲットにしており、それがとうもろこし、大豆、綿花、そして小麦だ。
つまりこれらは家畜に与える主要穀物である。

そして家畜だけでなく他の動物は、農薬など他の毒性物質にまみれたエサを摂取するたびに、それらを脂肪に蓄積させる。
だから家畜が、ほかの動物たちの肉から作られたエサを食べるとどうなるかとい うと、家畜が最大レベルの発ガン物質をたっぷり濃縮して脂肪に蓄え、それを我々が食べることになる。
つまりたっぷり濃縮された発ガン物質が戻ってくること になる。
ある面、これで「 おあいこ 」なのだ。

 1975年に「 環境の質に関する評議会 」は次のように報告した。

『 人間が摂取したDDTの95%は、酪農製品と肉製品に由来する。』

もちろん我々の環境の中には数多くの発ガン物質が存在する。
その発がん性物質が癌を 発生させ、それが人を殺すほど成長するまでに10年、20年、あるいは30年の年月がかかる。
だから癌の原因物質を科学的に特定することはできない。
しかし、今世紀、人類の人口に占める癌発生率は天井知らずに爆発的に増え続けているのだ。

 鶏の90%以上が工場で育てられている。
エサもきわめて安いものが与えられる。
つまり彼らの排泄物さえがエサに混ぜて食べさせられているのだ。
これは驚くようなことではない。
こうして農務省の調 査でも、99%のブロイラーの死骸から、E型大腸菌が検出されている。

 さらにアメリカで消費されるチキンの約30%がサルモネラ菌に汚染されており、さら に70~90%が、その他の病原体やカンピロバクター菌に汚染されている。
サルモネラ菌のほうが悪名高いが、カンピロバクター菌は、1年間に200人から 800人もの人々の命を奪っている危険な菌なのだ。
それがカンピロバクター菌症候群で、痙攣や腹痛、下痢、発熱などを引き起こす。
この病原体はその他の病気も引き起こし、それも非常にまれなグレイン・バレー症候群と呼ばれる麻痺性の疾病だ。
このバクテリアは、処方された抗生物質に急速に抗体を持つことでも 知られている。
つまりこの菌は、鶏の病気に対し投与された抗生物質によって強力に進化してきたのだ。

(中略)

 我々が肉を食べるのは、単なる習慣である。

 人々はその習慣を「 普通 」で、「 健康によい 」と信じ込んでいるだけのことである。
あなたが肉をやめようと始めても「 禁断症状 」に苦しむことはない。
それどころか間違いなく、あなたはより活力が漲るのを実感するはずだ。
あなたはより長生きし、より健康で人生を楽しめるようになる。
これまであなたの体の血管は、飽和脂肪やコレステロールでダメージを受けてきた。
しかしそれもすぐ回復する。

 動物性食品を劇的に減らすことでそれが実現する。
あなたは自分の血管の大掃除を始めることになる。
こうして心臓病や脳卒中だけでなく、高血圧や糖尿病、骨粗鬆症、そして癌などの病気にも罹らなくなるのだ。
ある意味これらのさ まざまな やっかいな病気のすべては、たった一つの「 病気 」から生まれたものなのだ。
その「 病名 」は「 動物食 」である。

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