【世界で、1番抗体を作った村上康文教授のお話】ニコニコ動画必見です。

東京理科大学名誉教授 村上康文先生は、27歳から抗体を作り、1000位の動物の抗体を作成した。インフルエンザの抗体も作成し、シェアは世界の6割である。

政府が3回目以上のワクチンを打てと言うならば、動物に何回もワクチンを実験して打ち、大丈夫なのを確認してから、3回目や4回目のワクチンを打ちなさいと言うのが、普通だろう。

彼は、コロナウイルスを予防するニワトリ抗体のスプレーを発明した。そこで、メディアを集めて発表会をした。その席で、ニワトリ、マウスの抗体実験で、多数回、ワクチンを打つ実験をすると、6回くらいで、全ての動物は死んでしまいまうのが常識であると会見で話した。

Yahooニュースにこれがのり、炎上した。実際をご存知ない学者から、ウソだ。デマだと言う話になった。

また、研究の結果、ウイルス自体ではなく、スパイク蛋白が悪さをしていることが分かった。遺伝子ワクチンはスパイク蛋白を弱毒化していないので、毒を打っているようなものである。

スパイク蛋白そのものをハムスターに打つ実験で、ハムスターでは、ACE2受容体が血管にもあり、スパイク蛋白は取り込まれやすい、血管から細胞内にスパイク蛋白は取り入れられ、ミトコンドリアが損傷される。それで血管がやられてしまうのだ。

また、マウスにメッセンジャーRNAワクチンを静脈注射(人間は皮下に注射)すると心筋炎を起こす事も証明された。中日の木下選手が亡くなられたのも心筋炎だろう。

それは動物の問題であって、人の問題ではないと、心ない学者から反論されたが、薬学の観点から言うと非常識である。動物モデルで問題が出れば、ワクチンをストップするのが常識だ。 

高齢者は発症すると亡くなるリスクが高いから、ワクチンを打てばいい。日本では高齢者の接種が終った。ハイリスクグループが終了したのなら、ワクチンはストップしていい。闇雲に進めるのは問題。子どもや若者は10~30代は圧倒的に少ない。むしろ、感染して免疫力をもった方がいい。

自分はワクチンに猛反対しているのではない。問題は、副反応が多そうなので、どういうものか、人々に説明して、安心してもらうこと。スパイクたんぱく質をその一部の受容体結合部位(RBD)のみで、ワクチンを作れば、安全である事も分かった。もう少し安全なワクチンが必要てある。
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