【よしりんが、メタトロンとよしりん自体が全く疲れない超人であることを、仏教とギリシャ哲学と、科学的・量子物理学的に説明する。しかも、あなたも超人になれる方法だ‼】例によって、長文だが、読む人と読まない人では、今後の人生が全くことなることを強く忠告しておこう‼ さて、お釈迦様は縁ほど不思議なものはない、といった。そしてこの宇宙は全てはは因果応報である、と説いた。そしてこの宇宙の全ての物はブラフマン(空)であり、実体のある私はアートマン(色)はブラフマンである、と説いた。つまり、自分は宇宙そのものであり、時空を超越して存在するから死ぬことも生まれることも無い。肉体は私のごく一部であり、私とは宇宙そのものだからだ。これが空即是色であり、色即是空なのだ。ところで、ニュートン力学である古典力学から光の波動の計測により、光が粒子の性質である事と波の性質であることと両方をもつことが示された。1900年代の初頭のことだ。これにより、電子は負の電荷と極めて小さな質量とを持った実体であり、スピン自由度というものを持っていることが分かった。電子のスピン状態には「上向き」と「下向き」があり、しかも実は1つの電子は同時にこの「上向きスピン」と「下向きスピン」の両方の状態を持つことができることもわかった。これが量子力学のいう重ね合わせだ。
ここからが問題だ。
観測するまでは、片方のスピンはどちらの状態にあるのかは分かりないが、観測することで重ね合わせ状態からどちらかの確定した状態へと変わる。
この変化を「状態の収縮」という。
これが有名な『シュレーディンガーの猫』だ。
この重ね合わせの摩訶不思議なところは、一方の粒子を観測してその状態が分かれば、もう一方の粒子の状態は観測するまでもなく、決まってしまう…??ということだ。
つまり、Aが下向きだと観測されれば、その瞬間Bは上向き状態に決まりまる。
これは状態の瞬間収縮により瞬時に起こる。
これをエンタングルメントの関係といい、ある2つの粒子は、どんなに離れていても、この性質を示す。
しかも、これは一瞬で起きるのだ。
何光年と離れていても一瞬で伝わるのですから、この情報伝達は光の速度より速いのだ。
アインシュタインの相対性理論によって光より速い物はこの宇宙には存在しないはずだ。
なのでアインシュタインとボーアは激しく対立した。
アインシュタインは量子力学は不完全な学問である、と批判したのだ。
片方を計測すると他の一方が決まる。
予め決まっていたことを観測によって確認するのではなく、観測によって片方が決まるともう一方の電子のスピンが決定される。
これがエンタングルメントだ。
アインシュタインは『神はサイコロを振らない』というと、ボーアは『神がすることにケチをつけてはいけない』と切り返したことは有名だ。
エンタングルメントの証明を待たずしてアインシュタインは死を迎えたが、その後エンタングルメントは正しいことをクラウザーらが証明した。
つまり、電子の対の一方と他方は常に縁があり、どんなに離れていても何光年ていようが、観測という介入によって一方のスピンが決まり、それによって他方が決まるのだ。
人間も粒子の塊だ。
わたしが何かをする。
わたしはこの広大な宇宙で何かをする。
それは何メートル、何キロどころか何光年はなれたところでも、対となっているものがあれば影響を即座に与えて他方が変化するのだ。
これが釈迦のいう因果応報だ。
あるいは業だ。
わたしはこの2021年に産まれていて幸せだ。
釈迦の世界観を仏教という哲学、あるいは宗教ではなくて、量子物理学を超えたトーションフィールドの世界を、エンタングルメントで説明できるからだ。
我々は皆ビックバンによって生まれた、もとは同じ粒子だ。
それこそ、縁があって銀河系の中の太陽系の中の地球上にいる。
我々が友人として出会ったり、夫婦として結婚したり、子弟として出会ったり、子供が生まれたり、ペットが近くに居たりするのは偶然ではない。
全て縁、いやエンタングルメントなのだ。
だからこそ、良い因果応報をお互いに与えなければならない。
一方が何かをすれば、他方に介入してしまうからだ。
モーゼはそれを十戒として示した。
釈迦は八正道として示した。
聖徳太子は17条憲法として示した。
キリストも孔子も空海もまたしかりだ。
わたしは貴方であり、貴方は宇宙であり、宇宙はまた私でもあり、お互いにエンタングルメントしているのだ。
お天道様が見ている、と昔の人は良く行った。
誰も見ていないところで善行をすることは、だからとても大事なのだ。
それは必ずエンタングルメントする。
誰も見ていないところで悪行逃げ隠蔽をすれば因果応報となる。
これは道徳や哲学や宗教ではないのだ。
量子物理学を超越したトーションフィールドである科学なのだ‼
エンタングルメントによって、わたしが1日も休まずに10数年もはたらいていることも説明できる。
それは、疲れの無い世界・宇宙と同調できるからだ。
不良に囲まれていると悪い人間に子供だ育つのと同じで、瞑想によって、疲労の無い世界とつながることができるのだ。
このようなことを言うと『そんなこと聞いたことがない』『そんなことは科学的ではない』『そんなことだれもいっていない』
愚かな人間は、自分の知識と経験の中でしか、納得できない。
もっと愚かな人間は、見えるものしか、信用しない。
量子物理学の世界は、見えないもの・感じられないもの・聞いたことがないことだらけだ。
例えば、ニュートリノだ。
太陽から発せられるニュートリノは、なんと1秒間で数百兆個も我々の体を通り抜けている。
宇宙が真空というのはオオウソで、ニュートリノやヒッグス粒子だらけであることが、量子物理学的に証明されている。
しかし、愚かな人間は、ニュートリノが体を毎秒数百兆個も通り過ぎていることを理解できないし、そもそもニュートリノ自体をしらない。
私の肉体の変化は、その量子物理学的計測機器で、トーションフィールドを計測しているメタトロンで証明できる。
私のオペ直後は、メタトロンで『疲労』『陰うつ』などが計測される。
が、瞑想をして30分もすると『洞察』『臨機応変』『勇気』などに変わるのだ‼
だから、疲れたら休むのではなく、瞑想をするのだ。
つかれたら、気分転換にカラオケをしたり、酒を飲んだり、寝てもメタトロンの測定データは変わらない。
いわんや、カフェインとかタバコとか、いわんやレンドルミンやデパスなどもっての外。
それは、釈迦がどんなに激しい行を行っても無駄で、瞑想をしたことで、自分の精神性や霊性があがったとしていることと完全に一致している。
ソクラテスは、瞑想することで、ダイモンという神が必ず現れ、そのダイモンがすべてわからないこと、新しい知識、まだ見ぬ定理などを教えてくれたといっている。
ソクラテスの有名な言葉は『わたしは自分がしらないことがあることを知っている』だ。
これは『無知の知』といい、孔子の言う「不知の自覚」である『知不知』と極めて近い。
そして、ソクラテスは何かわからないことがあると瞑想し、自分の知恵の神であるダイモンから、なにもかにも、宇宙から聞き出したというのだ。
これが、エンタングルメントそのものではないか‼
そう、この宇宙には、地球をはるかに凌駕した智恵があり、それを瞑想してエンタングルメントすることで、全知全能に近づける。
これは宗教でも迷信でもなく、科学的・量子物理学的に証明された、エンタングルメントなのだ‼
だから、疲れのない世界の周波数を宇宙からダイモン経由で頂けば、一瞬でその疲労という周波数は消えるのだ‼
これが、よしりんが超人たる所以(ゆえん)だ。
そんなこと聞いたことがない、そんなことができるわけがない、というのであれば、ソクラテスや孔子が言っていることがウソになる。
聞いたことがなければ、聞けばいいのだ。
見たことがなければ、見ればいいのだ。
瞑想したことがなければ、釈迦のように瞑想すればいいのだ‼
やりもせず、否定するのは、愚の骨頂だ。
だから、だれでも超人になれるのだ‼
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