やっと、やっと、やっと、

ADEが注目され始めた理由。

毎日コロナウイルス新規感染者数が増え続けています。東洋メディカル整骨院の患者さんも冷静に受け止めていますが皆さんはいかがでしょうか?

ビジネスニュース速報にこんな記事が出ていました。
以前、世界で最初に、遺伝子ワクチン(DNAワクチンを1988年に発明)したロバート・マローン (Robert Malone)博士という科学者の方が、
「 mRNA コロナワクチンは危険すぎる」ということを公に発言したことを以下の記事で取り上げたことがあります。

このマローン博士が、最近、SNS に、「コロナワクチンを大量に接種した国ほど感染状況が極端に悪化している」ことを述べていました。
大まかな部分は、以下米ゼロヘッジの記事で紹介されています。

「私はこのことをかなり懸念している」 : mRNAワクチンの発明者はほとんどのVワクチン大量接種国でCOVIDの感染数が爆発していることを示すスレッドを共有
"This Is Worrying Me Quite A Bit": mRNA Vaccine Inventor Shares Viral Thread Showing COVID Surge In Most-Vaxxed Countries

もともとは、新型コロナウイルスの世界の感染状況を監視している組織による、
「ワクチンが人口の多くに接種された国ほど、感染拡大が激しいのはどういうことなのか」
という投稿に対して、マローン博士が SNS において、「私はこのことを懸念している…」と記したことが報じられているものです。
この際、マローン博士が共有したのは、コロナの感染状況を監視している組織(Corona Realism / コロナリアリズム)が以下のように書き込んだ投稿でした。

何か奇妙なことが起きている。ヨーロッパでは、人口に対して最も多くの人たちにワクチンが接種された国ほど、感染の爆発的な増加が見られるのだ。(Corona Realism)
まずは、「接種率の高い方」です。https://indeep.jp/wp-content/uploads/2021/07/europe-high-2021.jpg
マルタ(人口の 84%が接種)、英国(67%が接種)、オランダ(67%が接種)が、ヨーロッパで最もコロナワクチン接種率が高く、その国々の最近三ヶ月の感染状況です

どの国も 7月上旬から感染数が「棒上げ状態」です。これが、「ヨーロッパのワクチン接種の優等生」の状況ということになります。
では、これとは逆に、「国民のほとんどがワクチンを打っていない」という非常にけしからん国々を見てみましょう。

ヨーロッパのワクチン接種率下位3カ国は、ウクライナが最低で接種率 5%、次にベラルーシ 7%、ボスニアヘルツェゴビナ 9%、となっていて、これらの国々では、ほとんどの国民はまだワクチンを打っていません。
この通り、何も起きていません。

これは、もはや先端情報に詳しい医師の方などではなく、
普通の整骨院の方の投稿です。
一般の方々も、もうわかり始めたということです。
(ただ、この投稿では、ワクチンの短期効用が全く無視されています。mRNAワクチンは、アルファ株までであれば、今までのどんなワクチンよりも、効果(感染はともあれ(ブレイクスルーしてしまう)重症化を防ぐ能力があります。IDZな状況下では、アナウンスできる政策としては、この短期効果に頼る以外ないのです。そこも重要な理解のポイントです。)

【写真】ADE:あのな、ダメだって言ってんの、ええ加減にしとけ。

だから、治験が通っていないのです。

だから、製薬会社は、製造者責任をとっていない(=損害保険がない)のです。(これ、3.11(原発過酷事故)で散々学習しましたよね。)

ええ加減にしときましょうね。