「なぜワクチンのデマが拡がるのか」
接種のメリットを人間が合理的に判断できない理由

と言うタイトルの記事がYAHOOに掲載されていた。相変わらずの「ワクチン・キャンペーン」だが、最近ではその論調に「必死さ」さえ感じる。

例文1(本文より抜粋)

「新型コロナウイルスは新しい感染症であり、罹患するとどれだけ大変なのか、一般の方からはわかりにくい。それはすなわち、発症や重症化を防げるというベネフィット(利益)が見えづらいことを意味しています。ベネフィットが見えないので、リスクばかりに目が行くのです」

世界中に蔓延した「恐怖のウィルス」だが、感染した後の病状が「一般の方からはわかりにくい」と言う。なんのこっちゃ!(W)いやいや、「物凄い数の報告」を毎日のように目にしますけど?

熱が出て寝込んだ。
鼻水が出た。
息苦しい。
嗅覚と味覚が麻痺した。

新型コロナに感染すると、他にどのような「危機的な症状」があるのですか?

アナフィラキシー・ショックが起きますか?
全身痙攣が起きますか?
関節炎が起きますか?
運動機能障害が起きますか?
発疹が起きますか?
死亡しますか?

ワクチンを接種すると、これらの症状(副作用)が起きる可能性があることは今や「常識」ですよね?厚労省のHPや米国・食品医薬品局の案内にも、ちゃんと明記されていますよ。