この30年間で、日本国内の医師の数は、13万人から30万人へと増加しているのに、ガン死亡者数も同じく13万人から30万人へと増加・・・w

病院・医者は病気を治せないどころか、人間ドックや、労働安全衛生法を振りかざして、強制的に健康診断を無理強いし、健康な人を病院送りにして、病名をつけ病気を作り出し、1年間で42.4兆円もの巨額な医療費を血税からむしり取るマッチポンプな恐ろしい事実・・・w

健康でいたけりゃ、病院に近づかないこと・・・w

【 癌とその薬たち 】

癌という病気の嘘とその治療のさらなる嘘は、その辺の本を読めば事足りる。

特に抗がん剤という存在のアホさ加減は、すでに多くの国民の知るところとなっているが、それでも抗がん剤を使おうとする人が医師どころか患者側でもこれだけ多数いることに、日本人の愚かさと洗脳を感じずにはおれない。

もともと1990年代後半から日本でも抗がん剤論争は活発化しており、医学不要論においてはいまさら主たるテーマではない、というのが正直なところである。

しかしそれではあまりに具体性に乏しいので、他所の方々の文面なども引用しながら、このがんビジネスの闇について斬り込んでいきたい。

ガン死の80%は三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)による。岡山大学付属病院のインターンの学生が調べてみると、80%がガンの三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)で死んでいた。

その発見を論文にしようとしたが、握りつぶされた。

年間のガン利権は15兆円、国防費の3倍

抗がん剤は0.1g 7万円

代表的抗がん剤であるシクロホスファミドは毒ガス兵器であるマスタードガスと同義。

などの話は船瀬俊介氏の著書をみればまず最初に出てくる内容だ。

これらは決して本質的に間違っていない。確かにツッコミを入れるならシクロホスファミドは正確にはマスタードガスと同じ成分ではない。しかし確かに類似物質でありマスタードガス由来である。これはサリンと認知症薬の関係に近しいといえる。

それを聞いただけで抗がん剤などを使いたいと私は思わなくなるが、そもそも私自身とて開業医以前は抗がん剤を用い、数々の十字架を背負ってきたことはまずもって糾弾されねばなるまい。

船瀬俊介氏は厚生労働省との掛け合いの中で次のように述懐している。「厚生労働省にガンの専門技官ていうのがいるんです。

技官ていうのは医師免許持ってるんです。そこに聞いたんですよ。

「ズバリ聞きます、抗がん剤はガン治せるんですか?」

そしたら「お答えします、抗がん剤がガン治せないのは常識ですよ」ってはっきり言いました。」

船瀬俊介氏以外の話も少し出そう。大学教授でもあった立花隆氏は自著の中で抗がん剤についてこう振り返っている。

立花隆「がん 生と死の謎に挑む」72p~より

僕自身(立花隆)ががんになって癌関係のシンポジウムに招かれたときのことです。

それは朝日新聞の主催で開かれた、一般市民向けの大きなシンポジウムだった。

僕以外の演者はすべて、大学や大学病院のそうそうたる名医ばかりが集まっていた。

昼休みだったとき。控え室でみなが雑談的にいろんな話をしていた。いつの間にか話題が抗癌剤の事になっていた。

抗癌剤がどれほど効かないかの話を一人がしだすと、皆が具体的な抗癌剤の名前をあげて、次から次にそれがどれほど効かないかを争うかのように、話始めました。

「結局、抗癌剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆そのとおりだという表情でうなずきました。

僕はそれまで効く抗癌剤が少しでもあるのではと思っていましたが。

それじゃ「患者よ、がんと闘うなの著者の近藤誠さんの言っていたことが正しかったと言う事になるじゃありませんか?」と問うと、大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。

これが抗がん剤の真実である。医学者たちは確信犯でそれを行っている。