【こいつめ‼️】(守護霊さんの言葉)

こいつめ

お前が生まれたのは 桜の蕾がふくらむころだった

7人兄弟の末っ子

みんなに可愛がられて とても元気な赤ちゃんだったよ

ところが庭で蝉(せみ)がなくころに お前は風邪をこじらせて

あっけなく息を ひきとってしまった

”窓を全部あけてあげようよ この子が天国へ行けるようにね〟

お前の父親が言った

そして家族のみんなで 家中の窓をあけたんだよ

そうしたら 死んだはずのお前が

とつぜん シャックリしたんだ

赤ちゃんの頃から人騒がせな子だね 生き返ったよ

こいつめ

 
小学校の帰り道 イタズラをしていて 川に落ちて

遠くまで流されたことがあったね

山に登ったとき 吹雪にであい 道に迷って

凍え死にそうになったこともあったね

いつも どんなときにも

お前を 死なせるわけには いかなかったんだよ

ぼくの大変さったらなかったよ

こいつめ

どんなときにもどんなときにもお前は明るく生きてきたね

だけど みじめで情けなくて

心が痛くて 痛くて どうしていいかわからずに

挫(くじ)けてしまいそうになったこともあったね

あのとき お前がこわれてしまうかと思ったよ

だからぼくは あわてておまえの心に呼びかけた

ぼくがいるよ

ぼくがついている

ぼくが守っているよ

ほら いつだって守ってきたじゃあないか

だから大丈夫なんだよ

必ず乗り越えられるんだよ

だってぼくが 力をかすもの がんばれよ‼️

お前が 今つらいのは 誰のせいでもないんだよ

ましてお前のせいでもない

ただ それが必要だったんだよ 必要だったんだよ

だから すべてのことを祝福しなさい

今までお前におこったでき事のすべて

一つ一つ おもしろかったと思ってごらん

おもしろかったと思うんだよ

受け入れてごらん・・・・

そうしたら 祝福できるようになれるから

あの人たちのことも 祝福できるさ

すべての事を 祝福できるお前になりなさい

それが 乗り越えるっていう事なんだよ

お前は ぼくの声なき声を

しっかり受けとめてくれたね うれしかったよ

だから だからさあ お願いだから

命だけは大事にしておくれよ

お前が生きていることに 

今こうして生きていることに 

意味があるんだからね

ああ ぼくは お前がいとおしくってたまらないよ

こいつめ

『あったかいね』 ❤️あべまりあさん❤️