壮大な物語…。

約46億年前、私たち人間が暮らす地球の歴史が始まったそうです。

そして約40億年前、DNAを収納する核を持たない「原核生物」が誕生。

約20億年前、動植物の原初の生命体である「真核生物」が誕生したそうです。

いずれも有機分子や他の生物を餌にしていた訳ですが、光合成によって自ら有機分子と酸素を生み出す「藻類」の存在によって、一層それらは豊富になっていったようです。

「原核生物」と「真核生物」の決定的な違いは『細胞内小器官ミトコンドリア』の有無。
『ミトコンドリア』は細胞の活動に必要なATPを産生する発電所。

「真核生物」は餌を「ミトコンドリア』でATPに変換する事によってより大きな活動エネルギーを効率よく得られるようになりました。

『ミトコンドリア』の獲得以降、生物は飛躍的に進化して枝分かれするようになり、約6500万年前、霊長類が登場したそうです。

700万年前、最初のヒトである「アルディピテクス」が登場し、猿人は「ホモ・ハビリス」を経て、原人の「ホモ・エレクトクス」に進化。

約20~30万年前、東アフリカで「ホモ・サピエンス」が誕生。

5万年前にアフリカ大陸を出て地球各所に拡散するようになり、3~4万年前、「縄文人の祖先」が日本列島に到達したそうです。

う〜ん!
壮大な物語の積み重ねが有って
今を生かされてるんですね〜、私達は…🤗💕
今日一日を精一杯楽しみたいものです 🤗👍

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