小学校6年生からお年寄りの
皆様まで、全国民一斉に
「大室寅之助」キャンペーンを
展開しましょう。

大室寅之助、大室寅之助、と
連呼します。
例えば各家庭で、
「ねえ、おじいちゃん、大室寅之助って
知ってる?」
祖父
「いやあ、おじいちゃんは知らないねえ。
誰だねそれは?」
「えっ、おじいちゃん、大室寅之助を知らないの?」
祖父
「誰かな、その大室なんとかの寅というのは?」
「今では当たり前のように皆が知ってるよ。」

と、こういう感じで行きましょう。
津々浦々で大室寅之助、大室寅之助と連呼
しましょう。

周知の通り、大室寅之助は7~8年前までは
タブー扱いでした。
ちなみにタブーというのは、余りにも本当の
事ゆえに触れてはいけない話題や名前の事です。
タブーとデマは違います。
デマは作り話、嘘の事ですがタブーというのは
核心をついた不都合な事実だから話題にしたり
触れてはいけない中身のことです。

もはや大室寅之助はタブー扱いする必要は
ありません。
むしろ日本人の尊厳をかけて大室寅之助を
表の舞台のテーブルに乗せましょう。
日本人なら誰一人として大室寅之助の名前を
知らない者はいないというくらいに浸透させ
ましょう。

全ては日本民族の誇りのためです。

そして公明正大に行きましょう。
タブーは全て排しましょう。
幾つかの説や学説、風説を全て同じテーブル
に乗せて陽の当たる場所でどれが事実なのか
を日本国民としての検証を行う必要があります。

公明正大に検証すれば嘘の説は消滅します。
不潔な小室遊びという災いを転じて日本人の
福となすために、大室寅之助を陽の当たる場所
に出しましょう。
それが是なのか非なのか、事実が確定すれば
自ずと今の皇居の是か非も定まります。

近い時期に、日本民族としてどうするのか、
どうあるべきかという判断が避けられない
場面が訪れるでしょう。
その鍵の1つが大室寅之助です。

是ならば敬います。
非ならば今の皇居は解体、解放して江戸城と
して復元し、東京の新たな観光拠点として
解放するべきですね。
そして正統なお方を京都にお迎えし、京都に
座して頂き、京都御所を再び新たな皇居に
しなければならないでしょう。

もともと皇居は京都でしたから、丁度良い
かも知れません。
いずれにしても公明正大であることが大切です。
公明正大を前に耐えられない存在ならばもはや
消滅は避けられないでしょう。

十六菊花紋はもともと太古の時代は菊の花では
なく太陽の光の意味でした。
太陽の光が四方八方、十六方をあまねく照らす
という意味、それが十六菊花紋だったようです。
いつしか時代が下る中で、太陽の光に似た
菊の花を表すように転じたそうですが、元々は
太陽の光の意味でした。
元々の意味である太陽の光が照らすように
全ては公明正大に行きましょう。