ウィークリー・エクスパート
7月28日(水) -- 毎週水曜日、このフェイスブック・ページでは、『神との対話』のテキストのページから一語一語を抜粋して掲載しています。

先週の日曜日、「日曜日の長文読解」の中で、私は、私たちの「現在の瞬間」は、私たちが種を目覚めさせるように招かれている時であるという考えを提示しました。今週のCWGダイアローグの抜粋は、『神との対話』第4巻第13章で、覚醒した「高度進化生物」の種と、覚醒していない状態で生きている人間との違いについて語られています。これがそのリストです。

これを暗記しておくといいでしょう。少なくとも、よく目にする場所に置いておくとよいでしょう。

1. 覚醒した種族は、すべての生命の一体性を見て、それに向かって生きる。覚醒していない人間は、それを否定したり、無視したりすることが多い。
2. 覚醒した種族は、常に真実を語る。覚醒していない人間は、自分にも他人にも嘘をつくことが多い。
3. 覚醒した種族は、一つのことを言い、言ったことを実行する。覚醒していない人間は、あることを言って別のことをすることが多い。
4. 覚醒した種族は、何がそうであるかを見て認めた上で、常に有効なことを行う。覚醒していない状態の人間は、しばしば反対のことをする。
5. 覚醒した種族は、人間が "正義 "や "罰 "と呼んでいる概念に関連した原理を、その文明の中で受け入れない。
6. 覚醒した種は、その文明において、人間が「不足」と呼ぶ概念と相関する原則を受け入れない。
7. 覚醒した種は、その文明において、人間が「所有」と呼ぶ概念と相関する原則を受け入れない。
8. 覚醒した種族は、すべてのものをすべての人と常に共有している。覚醒していない状態の人間は、限られた状況でしか他人と共有しないことが多い。
9. 覚醒した種族は、テクノロジーとコスモロジー、機械と自然の間のバランスをとる。覚醒していない状態の人間は、そうしないことが多い。
10. 10. 覚醒した種族は、どんな状況であっても、他の感覚を持つ生物から直接依頼されない限り、その生物の現在の肉体表現を終わらせることはない。覚醒していない人間は、他の人間から頼まれてもいないのに、他の人間を殺してしまうことが多い。
11. 覚醒した種族は、その種族のメンバーが肉体化されたときに、そのメンバーを支えている物理的環境を損傷したり傷つけたりする可能性のあることは決してしない。覚醒していない状態の人間は、しばしばそうする。 
12. 覚醒した種は、自分を毒殺することはない。覚醒していない状態の人間は、しばしばそうする。
13. 覚醒した種族は、決して競争しない。覚醒していない状態の人間は、よく競争している。
14. 覚醒した種族は、何も必要としないことが明確である。覚醒していない状態の人間は、必要に応じた体験をすることが多い。
15. 覚醒した種族は、誰に対しても無条件の愛を経験し、表現する。覚醒していない人間は、このようなことをする神を想像することさえできないし、ましてや自分自身がそれをすることなどできないことが多い。
16. 覚醒した種族は、形而上学の力を利用している。覚醒していない状態の人間は、ほとんど無視していることが多い。

もちろん、もっと多くの違いがあるが、以上が覚醒した種の主な特徴であり、そのような種と現在の未覚醒状態にある人類との大きな違いである。