【News『真相』2021.7.28】
〜日本に量子コンピューター設置!〜

 アメリカのIBMが開発した「Quantum System One」と名付けられたゲート型と呼ばれる最新の量子コンピューターで、アメリカ以外に設置されるのはドイツに次いで2例目で、アジアでは初めてになります。

 量子コンピューターは、スーパーコンピューターで1万年かかる計算を数分で行う能力がある。

 金融や製造業などの分野で活用が期待され、東京大学が設立した団体に加盟する12の企業が利用する計画です。

 「みずほフィナンシャルグループ」は、金融市場での膨大な取り引きを分析してリスクの少ない資産運用を可能にしたり、日々の金融商品の価格を決めたりすることに活用が期待できるとみています。

 「三菱ケミカル」は、次世代電池やディスプレーに使われる材料の開発などでの活用を検討しているということです。

 「東芝」は社会インフラサービスを展開するためのAI=人工知能の高度化や、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」につながる素材や材料の開発に活用することを検討しています。

(7月27日 21:25 NHK)


■6.1 NHKテレビ報道


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QFS(Quantum Finance System)
=量子コンピュータに裏付けられたブロックチェーン技術による、信頼性と安全性の高い分散型の金融システム。

いよいよ表に出てきました。
EV→NESARA→GESARAと期待します!

■QFSについて