伊藤裕氏(慶応大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授)の
『幸せだと寿命が伸びる 』理論。

「幸せ寿命」を延ばす10のポイント

【共感脳】
◯ 頑固さは老いの証し、相手を認める癖をつけ、積極的にほめる 
◯ 地域や趣味の集まりで人と交わる、幸せは人と人とのあいだにある
◯ 他者やペットとのふれあいで、抱擁ホルモンオキシトシンを分泌

【ときめき脳】
◯ 憧れの人や異性や友人、かわいい孫など、一緒に過ごしたい心躍る相手を増やす
◯ 学び直しや趣味への新たな挑戦で脳は喜ぶ、生活にハリが出る
◯ おしゃれや身だしなみに気を使い、周りから見られている意識を忘れない

【すっきり脳】
◯ 朝起きたら太陽の光を浴び、神経伝達物質「セロトニン」を分泌させる習慣を→私やってる。 
◯ ウォーキングなどリズミカルな運動を、ガムやスルメを噛んで脳に刺激
◯ 吐く息に意識を集中さる腹式呼吸で緊張をほぐし、脳のアルファ波を出す
◯ 嫌な経験や記憶をいつまでもひきずらない、忘却の天才をめざせ

Shared from Miki Shirai:

《写真》ゴルゴ13は、幸せか。
推定年齢85歳、明らかに長寿だろう。