【数字の6は稼ぐを意味する‼️】

数字は真理を表す

時代が変わっても、仕事の基本は変わらない‼️

稼ぐとは、相手のために準備をしたり、勉強をしたり額に汗して自分の出した汗をお金というエネルギーに換えるのです。

エネルギーがスッキリしています。

儲けるとは、汗を流さずお金を得ようとするので正常なエネルギーの交換が出来ないのです(横取りしているだけ)
これから正当に稼ぐ人と、いい加減に儲けている人の差が顕著に表れてきます。

嘘をついて人を騙して儲けた人は、必ずその報いを受けることになる

すべてを失うことになります。

これは宇宙の法則です。

以下の数字の意味には、人間として正常に稼ぐための段階、段取り、心構えも書かれています。

 
「一」 イコール 位置確認、立ち位置を決める。

「二」 イコール荷役を負う

「三」 イコール参じる(参加)

「四」 イコール仕える(仕事をする)

「五」 イコール伍する(進める)

「六」 イコール禄を食む(稼ぎを得る)

「七」 イコール質が決まる
 
で始めて社会に打って出るところに立つ。

ちゃんと稼げている人は七までの基礎が出来ている

この後「十二」まであるのですが、ここで一旦区切ります。
 
私はこの中で「六」の禄、稼ぎを得るに興味を持ちました。(禄は給与のこと)

儲けることと稼ぐことの違いがわからない

仕事に対する姿勢などに悩んでいたからです。 

どうも仕事(自営業)に身が入らない

仕事以外のことに価値観や興味を持ってしまう、気持ちが流される

集中できない!

こんなことではいけない!

そう思っていたときでした
  
この記事を読んだのは・・・・
 
「六」の数字の意味?  
 
なぜ稼ぎを得ることが「六」なんだろう?

首をひねっていると、
しばらくして、ある人が教えてくださいました。

稼げない、稼がない男は
「ろくでなし」 「ろくでもない」 「宿六」
「四の五の言わず、黙って働いて、稼いで来い!」
であることを・・・・。

能書きや理屈はいいから
とにかく
お金を稼いで来る (しかし、まっとうなやり方で)

そして
子どもや奥さん、周りを楽にさせる
それが「六」の真理だと思いました。
 
「八」 イコール発心する

「九」 イコール究める

「十」 イコール充分に満ちる

「十一」 イコール士(武士、サムライ)
  
「十二」 イコール十二分
 
以上です。

あなたは、「一」~「十二」のどの立ち位置に居ますか?

私は位置 「一」 から出直します(笑) 

ところで感想ですが、「八」の発心は、発信と同意語ですよね。

自分が言葉であれ、文章であれ、もちろんSNSでも発信しているのは、心の中を出しているということです。

これからリモートを使ってのネットビジネスが主流になっていく

しかし、7までが出来ていないと、ただ発信しているだけではダメですよね!

 誤魔化しは効かない!

あとは、「十一」が士(サムライ)であることに驚きました。

サムライ、武士の武は
 
戈=戦を止める人であると聴いたことがあります。

お金は争って奪い取るのではない

数字はほんと奥が深いですね。

そして余談ですが、私は近い将来、YouTubeの時代?は終わると思っています😄