宮城県の水道民営化を阻止しましょう❗️
命の水を外資に売り渡していいのでしょうか?

2018年、イギリスやフランスで水道民営化が失敗に終わったその年に、日本では水道法が改定され、民営化が可能になりました😔

村井知事が提出した水道民営化議案に対し、6月28日に議案撤回を求める要請書を「命の水を守る市民ネットワーク・みやぎ」が提出しました
https://www.facebook.com/419247578908909/posts/970383707128624/?d=n
①議会の判断に不可欠な資料の大半が提出されず
*提案書が非公開😲
*実施計画書14のうち公開は1文書のみ、残り13文書は未完成😲
②議案に実施困難な箇所がある😲
下水を処理した後に発生する汚泥の含水率の記載が、実績値と不自然な乖離があり、提案通りの実施は困難

村井知事の持論「20年間で337億円削減できる」は根拠がありません
計画通りに費用を削減できなかった場合、委託した会社が負担する保証がなく、県民が負担(税金)する可能性が高いです😲

この民営化計画では20年間で92億円の利益を上げ、それを出資者に配当するのだそうです😲
民営化せず県が運営して、水道料金の値下げや施設の管理・設備の更新に充てるべきではないでしょうか?

伊達水の会代表、仙台のごとう整形外科院長後藤均さんの動画をご覧ください