「病気以外の浄化作用」

ねぇママ
ウジ虫は汚い所に“だけ”こつぜんと現れて、汚いモノだけを食べてキレイにしてくれたらそこから居なくなるでしょ?
本当彼らには頭が下がるよね!

そしてねママ
この宇宙では全ての場所、モノ、人も動物も、汚濁のある所は『浄化作用』が必ず発生してキレイになろうとする、逃れられない決まりがあるんだよ!

ボクは以前に風邪や病気は体をキレイにする為の有難い浄化作用だと言ったでしょ?(過去投稿参照)
太古の昔からバイ菌達は濁血を浄血にしてくれる掃除夫でパートナーなんだ。
だけど世界中の人は何百年も風邪を悪化作用だと勘違いしたまま薬や注射という毒で、そのせっかくの浄化を“停止”させ、苦痛のみを免れる一時凌ぎをやり続け、むしろ根治からは遠のき、その体に入れた毒で次の病気の種まきをやってるんだよね!
これじゃバイ菌達の仕事が増えちゃうよ〜

つまりウジ虫発生の原理と同じ。
訳の分からない毒を注入すれば、訳の分からないバイ菌が“湧いて”お掃除するよ〜
そしてその人の体力を上回る大掃除になった時は死だからね・・・

「免疫システム」な〜んて、そんな電気工事屋の名前みたいな設備が体に搭載されてるとでも思ってるの?
じゃなくてただ単に浄化後の体はキレイに掃除されて“少しの間だけ”は病気にかかる必要がなくなってるだけだから!
それを勝手に「免疫が出来た!」なんて飛躍した解釈しないでね〜
伝染病にかかる・かからないはその人の保有する毒素の多少次第だからね。
ワク◯ンが安全かどうか?というバカらしい討論以前の問題。

ちなみに患部を氷冷などで冷やすととりあえず楽になるのは良い事じゃなく、せっかく治癒へ向う為に熱をもった患部の浄化作用を冷やして“止めた”からなんで、これも残念ながら完治からは逆に遠のくのだよ〜
湿布は更にその部分の皮膚呼吸をも止めて窒息させて浄化を止め、止めた事によって苦痛のみが和らぐ自己満足法、勿論完治からは遠のくんだ。
少しくらいの苦痛でガタガタすんじゃないよ〜ハハハ。

そして遅くなったけどママ、今日はこっからが本題‼︎  
目には見えない世界の話になるからいよいよ魂でキャッチしてね〜

「実は浄化とは病気だけに限った事ではなく、全ての“悩み苦しみ”もその人をキレイにする為の浄化作用なんだよ〜」パチパチパチ‼︎イェイ!
例えばね
人に騙される、盗まれる、イジメられる、商売に失敗する、フラれる、理不尽な事で怒られる、人前で恥をかく、親子喧嘩、夫婦喧嘩、とにかく全ての悩み苦しみは“お掃除”なんだよ!
分かるかな? これらは全て悪化作用ではなく、良くなる為の『浄化作用』

悩み苦しむ事によってその人の持ってる汚れが無くなっていくんだ。
目に見えてないだけで、実は苦しみの後は確実にキレイになって運が良くなってるんだ。
浄化の後「何だかむしろ“サッパリ”したなぁ・・・」と感づいてる人もあるかもね。誰でも暴風雨の去った後の清々しさは分かるでしょ?
だからその事を不満に思ったら、またその不満が汚れとなって、次の浄化の種まきをしてしまってとっても“損”だよ〜
現状に「感謝する事」が大事だというのは絵空事ではなく、ちゃんと意味があるんだよ〜
ポジティブ人はウザいけど、前向きに思えた瞬間から局面が変わる経験はママもあるでしょ?

そして汚れた人があまりに多ければ、大災害や戦争などが発生して大浄化させられるんだよ〜
誰も逃れられないよ!
でもその時キレイな人はそこには居ないように“なってる”。もしそこに居たとしてもその人だけは何故か嫌でも助かる。

という事はだねママ!
汚れた人が存在しているからこそ、その汚れを取ってあげる為にウジ虫の“役”をしなければならない人や事柄が必ず出現してるって事だよ。
ボク達人間の汚濁に“相応”したウジ虫役の悪党が必ず発生するんだ。キレイならウジ虫は湧かない!
つまり・・・

「ウジ虫の“発生源”はボク達自身なんだよ〜」

そんな事を人間はまだ知らないから、困らされる原因は何を隠そう全て自分自身にあるのに、困らせる“相手”だけを非難し、排斥しようと日夜努力しているんだよね、ハハハ!泣けるね。

全て“困らされる側”の人の汚濁が原因なんだ。
だからママとパパの毎日のイザコザはお互い様、相手に感謝だよね!(笑)