化学物質列島

世界一危険な国 日本

これを考えると貴方は日本に住むべきではないと考えるかもしれない。

大型ス―パ、小型降りス―パ、デパート、コンビニ、道の駅、1億26000万人の日本人が毎日食べている食品、どの店にいっても全商品の裏面の表示を見ると添加物、多様な合成化学物質が記載されている。自然で健康的なものは3000品の中で一つもない。
日本の食は壊滅的で絶望的である。

食品添加物の基本的な毒性はアレルギー、遺伝毒性、催奇性である。
保存量、ソルビン酸、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸、カラメル色素、コチ二 ―ル、石油合成の合成着色剤、酸化防止剤、結着剤、合成化学調味料、合成甘味料、pΗ調整剤、増量剤、増粘剤、漂白剤、乳化剤、合成ビタミン剤、合成抗菌剤、その数は用途によって1000種以上に及ぶ。むろん、この数は世界一である。
肉、漁獲類、カンズメ、佃煮、漬物、だしの素、醤油、酒、みりん、味噌、酢、マヨネーズ、ケチャップ、焼き肉のタレ、小麦粉、米、野菜、ハム、ソ―セ―ジ、ウインナー、カレ―粉、コンソメスープ、冷凍食品、菓子類、カマボコ、チクワ、コンニャク、トウフウ、厚揚げ、乾物、そのすべてが薬品、農薬、化学物質が含まれる。
この中には天然の健康によいものは何一つ存在しない。カラシやワサビでさえまがい物だ。

ガンの発生と死亡、アレルギー患者数、流産、奇形の発生率は世界一である。さらに野菜の単位面積農薬投下量は中国を抜いて世界一である。
これが日本の食の現実である。病気にならない方がおかしい。さらに医薬品の投薬は76億の世界人口で40%を占める。
これではまともな健康も長寿も不可能である。

日本人の無知、無感覚、盲目的な意識回路を根底から構造改革しない限り日本人は自己破滅、自己自殺の方向に進んで行くばかりである。