身体は機械

そんな考えで今の医療は運用されています

機械なんです 僕らの身体は。
命は機械なんです。
そんな考え方です。

その機械の部品を観ています
ネジが外れている
ネジが緩んでいる
鉄板がずれている
減っている

それで手術です
部品を揃えて

部品が錆びている
錆止めです

僕らは車のように点検され、手術され、クスリを投入されます。

どうもうまくいかなければ難病指定です
または余命宣告です〜

心は観ないんです
心の状態で部品が錆びるなんて考えません

フラワーレメディーのバッチ博士は、心を治せば身体は治せると人間の性格や感情を観ました
自分が学んだ医療では人は治せないと悟ったからでした

病気の始まりが心にあると実感したからでした
ですから心を癒せば身体は腐らない

工藤清敏は塩、塩、神宝塩!って叫んでいますが 笑笑
それは心と身体にいいから叫んでいます〜

でも僕らの心を見つめなければなりませんよね
思いで身体を弱体させているからです〜

機械論では、身体を分析して不足しているものを与えます
機械論でビジネスも発展しています
ビタミンが足りなければビタミンと
鉄が足りなければ鉄と

そういう分解した成分を与えます

総合的なホリスティックな 全体的な考え方では
ビタミンと鉄の間にあるまだ分析できていないそういうものを与えようとします
つながりの輪でしょうか
つながりの、のりのようなものがあって、それも含めて総合論で対処します

愛の感情や感謝の感情も物質に換算したりもします

部品ではない部品を包むもの
部品をつなげている宇宙や自然界のエネルギー
そこも大事にします

ミネラルは大事ということです分析していきますが
「ミネラルの輪」については考えられない思考のわなにハマっています
植物であれ動物であれ分解すれば全て分かるような気になっています
遺伝子が分かれば病気なんて解決するさってやってきましたがちっとも解決しません。
そういう考え方に課題があるのです。

身体が海水であることに気づけば、ミネラルがイオン化されて水に溶け込んでいます。
生理食塩水も70〜100種類はあるミネラル水であったほうが回復が早いのです
なぜ生理食塩水かを医師は疑問に思わなければなりません

ミネラルと共に水があり、水素、酸素があるのです。
細胞さんや常在菌さんが僕らに身体で泳いで生きています
僕らは陸上に上がってきても、激しい環境の変化、温度の変化に対応するように
身体内に安定した海を環境を作り、そこで細胞さん達は生きています。

そういう身体の仕組みを考えれば塩の摂取がどれだけ大切かが理解できるでしょう。

身体は決して機械ではありません
部品が足りないから部品を提供すればいいわけではありません
ある栄養素が足りないからその栄養素をあげればいいのではありません
いつも総合的に自然界の贈り物を摂る必要があります

そして愛情や感謝や尊敬や尊重の感情を満たす必要があるのです。