SkyBlue 「君に捧ぐ大切な時間」
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大切な君へ

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梅雨も本番。
僕は君に会えないでいる。
君は忙しいみたいだね。
毎日メールできなくてごめん。
僕は大分体調が良くなったからまた働きに出るよ。
本当は君の声が聴きたくて仕方ない。
触れたくて仕方ない。
だけど僕は君に会えばきっと色々やりたくなる。
君へ伝えたいこと
もう少しだけ僕に時間を下さい。
後悔だけはさせないから。
手を繋いで

Rainbowの先へ
僕は君に会いに行く

梅雨の合間

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梅雨の独特な空気が漂うこの頃。
亡くなった方の冥福を祈り最後の仕事を終えた。
気力がなくなりやる気もでない。
珍しく全く家からでなかった。
最近やる気が起きなくなる様々な出来事が続く。
なんだか色んな事にやる気がでない。
憂鬱な天気に憂鬱な気分が深い蒼を見たくなる。
梅雨の合間の晴れ空は更に憂鬱な気分になる。
蒸した空気に暑い日差し。
かったるい夏の風が吹く。

命のタイミング

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先日、仕事を終えて帰宅した。
早朝からまた仕事に出る。
元々、仕事を始める時間が人より1時間早く入る僕はブレイクタイムを取るようにしていた。
賑やかな声が聞こえていて仄々した朝だった。
30分前に仕事を始めようと施設に入り、夜勤者の手伝いを始めた。
菖蒲の間の方を起こしにいって。担当でしょって言われた。
行くといつもならおはようと起きてくる人なのに、白く人形のようだった。
辺りが暗くなり頭に血が上る。
ベッドから降ろして蘇生を試みる。
まだ暖かい身体。
時間が止まる。
声をかけたいが泣くのが先で声に成らない叫びが胸の奥にこだまする。
脈がもどりにこやかな表情になるとそのまま旅立つ。
あのブレイクタイムがなければ。
あの時もっと話をしていたら。
あの時優しく笑えたら。
あの時。。。
97歳という高齢で前日「長くいきた。色々ありがとう。でもね、私はそろそろ後が支えるから逝かなきゃいけないんだけどね、なかなか迎えがこない。」と笑いながら話した。
ほんとうに翌朝眠るように旅だった。
今日は部屋の整理をして送り出した。
朝の風は湿った風。
朝日が差し込む部屋

白い紫陽花が咲く。
窓の外には青々した草木が見えた。
耳に残るありがとう。瞼に映る笑い顔。
泣きながら部屋の扉を閉める。
無理矢理笑顔を作りありがとうございました。と小声で言うと少し暖かい風が廊下を吹き抜ける。
タイミング。
命。
尊さを知る。
3つの願いを探しだし、叶えた時 神の身許にお帰りになる。
3つ目の願いは何だったのだろう。
梅雨の雨が独特の空気をつくる。
温い風。
湿った風。
天へ翔る風。
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