arise within you -3ページ目

神様王様?

お前、何様だ?

久しい感情

駄目だな
俺はまだ
また
叶わぬ感情を抱いてしまった
甘かった
許さなきゃ良かった
そう
きっかけは俺だ
些細な事
そんな事になるなんて
思いもしなかった事
ただ
俺が悪いなら
もしそうだとするならば
何もかもが可笑しい
そんな出来事
重なって
重なって
今日ばかりは
許してくれ
殺意を抱いた事を
その意思は
そっと
内に秘めておくから
だから
人のせいにさせてくれ
じゃないと
狂ってしまいそうなんだ

自分の意見を
貫こうとして
何がいけないんだよ

眼差し

その目はまるで
興味の無いおもちゃを見る子供のよう
とても冷めてて
わかりやすい
キレイで
澄んでいて
とても正直な目
そんな風にされるほどに
あぁ
静かに傷付いていく
この気持ちが
お前にわかるか
今は静かに
ただ
静かに
その時が来るまで
息を潜め
機を待つだけ
元々
嫌なんだ
関わり合うのが
さぁ
どうする
どんな世界を
見せてくれる
お前たちは俺に
何をしてくれる
なぁ
興味が無いなら
ほっといてくれないか
もう
いいからさ
あんた達がそうであるように
俺だってそうさ
誰が好んで
お前達なんかと
関わるんだよ
もういいよ
消えてくれ
価値の無いものは
いらないんだ

途切れた糸、繋がる事なく

呆けた老獪
鏡に映る姿は
本当のお前なのか?
それが正しい姿か?
よく考えるんだ
さもないとほら
もうすぐそこまで
迎えが来ている
さぁ、
時間はもう無い
さっさと消えるんだ

資質

負けたくない
あんな奴には
負けられない
だからって
どうにもできない
今はただ
耐えるしかない
本当は
暴れてしまいたい
この気持ち
抑えて殺して
それが人なら
そうするさ
だけど今
問われているのは
その奥底
根ざす資質
人の器
それが今
露呈する
お前に
この気持ちがわかるか
あっさりと踏みにじられた
ひとつの心が今
反逆へと走った
ひとつ
またひとつと
離れていく鼓動
本当は誰も
お前の側にはいない
皆が見ているのは
お前の後ろにある
我が道のみ
その道を
お前に邪魔されたくないだけ
邪魔者さ
究極のところ
お前はただの
障害物
傲慢に振る舞うお前の
底は見えた
浅いんだよ
何もかもを失ったお前には
何も残らないんだ
今はただ
そこに席があるだけさ
お前にそこは
贅沢すぎる
見てな
いつか
思い知らせてやる
心の底から
凍り付かせてやる

傲慢、悲運、無慈悲に、巡る、そして、孤独

だってこんなの
望んじゃいない
どうすればいいか
わからない
触れられない
怖い
逃げたい
ただ
知りたい
答えてくれ
なぁ
教えてくれ
俺は
どうすればいい
誰か
教えてくれ
ここは寒い
誰か
誰か
救い出してくれ
なぁ
聞こえてんだろ
この叫び
応えてくれよ
無視すんなよ
誰でもいい
誰か
誰か
助けてくれ
このままじゃ
こわれてしまう
なぁ
弱いんだよ
本当は
なぁ
置いて行くなよ
あぁ
あぁ
光が
失われて
塞がれて
また
孤独に
いやだ
いやだ
なんでいつも
こうなるんだよ
なぁ
だれか
ここから
なぁ
だれか
おれをやさしく
つつみこんでくれ
せめて
にんげんらしく
てを
さしのべてくれ
だれかおれを
あいしてくれ
なぁ
だれでも
いいからさ

永遠

本当は
欲望のままに
でも
近づけないから
だから
拭えない
考えが巡る
本当はとても
簡単なこと
でも
どうすればいいか
わかっていても
守ってしまう
勇気が出ない
だから
永遠
この物語は
脆く
ひび割れたままの
永遠となる
苦悩

価値のないもの

金、金、金
呪文のように
つぶやき
叫び
騙し
騙され
カネ、カネ、カネ
求めるほどに
見失って
我を忘れ
掴むほどに
失い
孤独へ
だから
ゴミなんだ
かね、かね、かね
なぁ
そんなに言うなら
せめて
働いてくれ

苦悩の序

何か
大きな力が働いて
吸い寄せられて行くように
目を覚ますだろう
その力が何か
本当はわかっていて
でも
知りたくなくて
逃げたいけれど
許されなくて
生きていたいから
不安だから
進まず
下がらず
別の
それよりも大きな
大きな不安に
飲み込まれて行く
それが道ならば
人はどれほど
小さな生き物か
だって
こんなの
誰も望んじゃいない
本当は
わかってるんだろ?
夢から覚めたら
現実っていう悪夢が待ってる
誰もがみんな
目をそらすから
悪夢は悪夢のまま
人はみんな
自分だけを守るのさ