セプタイル(51.428)は
アスペクトのなかでも
マイナーアスペクトに分類されるものです
ホロスコープの全円360度を7で割ると
51.428…と割り切れずに続くことから
セプタイルはずっと追い求めるもの
という意味あいになります
宿命、運命的、逃れられない
アスペクトという
表現をされていたりもします
そこからハーモニクス7の本当の願い
とも繋がっていくのですが
今回は一旦おいときます
追い求める
といっても、どういうことか
(めっちゃ追いかけてますね)
私のホロスコープに
金星と火星のセプタイルがあります
このアスペクトを初めて認識したとき
ずっ〜と自分のなかの金星(好き)に
辿り着かずに追い求めるってこと…
でも、なんか
わかる〜
ってめっちゃ腑に落ちた
唐突ですが
私は宮崎真由子先生の文章が好きなんです
理由として
1.勉強になる
2.自分の理論が確立されてる
3.フェアな論調、冷静さ
4.そこはかとない重厚感がある←
5,それでいて優しさを感じる
その他諸々(自主規制)
ホロスコープを勉強している身としては
ブログを読んで
え自分のはどうだったかな
自分のはどうだったかなこの場合どう読むのかな
と、振り返りたくなるような
自分の勉強欲を
そそられる文章が好きなんです
これは勉強している人であれば
共通してあると思います
そして自分の理論が確立している
🟰堂々とした佇まい
が、私の獅子座金星に
ぶっ刺さるわけです
フェアな論調や冷静さは
風サインが多いため
重厚感はね〜
2ハウスカスプが蠍座なせいかな
それでいて優しいんですよね
そりゃもう落ちるよね
えただの先生ファン
ただの先生ファンそうです
そういう理想的な文章と
私の文章は比べるべくもないのですが
火星双子座(＋風サイン多め)なので
基本的に文章がなんか軽い
落ち着きがなくチャラい
(本人は決してチャラくありません)
絵文字も多用しちゃう
(でもLINEスタンプ一個も持ってない)
蟹座水星により
感情入りまくる
そもそも自分の文章に
ツッコミ多すぎ
でもでも、
大阪人なら普通だよねね
ね(多分違う)
と、いうように
理想とは全く
かけ離れた姿になってるわけです
(驚愕の遠さ)
だからね〜
どうしても書くことに躊躇いがあるというか
あぁいう文章を書きたい
という理想があるのに
いざ出力すると
このノリになってしまうわけです
(なんで？)
(ブログや話でのという意味で)
(個人への鑑定文書は除く
さすがにこのノリでは書きませんので
ご安心ください)
これは確かに
永遠のないものねだりだな、と
おそらく今後
私がもっと占星術に長けて
成長したとしてとしても
そういった理想とする文章になる…
とは思えません
ﾁｰﾝ
ﾁｰﾝが、やはり
理想を追いかけてしまうんです…
そもそも
理想とのキャラが違いすぎて…草(もはや漢字)
(目指すべき重厚感とは)
この理想と現実のギャップたるや
私の場合は金星と火星なので
好きとやるは違うよね
どうしても好き(金星)
という理想を追いかけるけど
いざ、やる(火星)となると
ギャップがでちゃうよね
(理想どこ？ってくらいギャップえぐい)
でも理想を追いかけれずにはいられない
っていう話です←
そりゃ、
こんだけ違ってたら
時間いくらあっても
理想に辿り着かんわ
っていうね
それをもはや楽しむっていうか
やってるうちに夢中になるっていうか
それが探究とかに繋がっていくんだと思うんですよ
やめられない止まらない
(かっぱえびせんの味わい)
↑だからそういうところやぞ
理想があるっていいじゃんね
例えなかなか近づくことはできなくとも…
そこが醍醐味ともいう
だからいいんですよ
ギャップがえぐくても
アスペクトがあるということは
繋がっているのです
ということで
私なりのセプタイルを考えてみました
みなさんのホロスコープには
セプタイルはありますか
もしあれば
自分が追い求めていたものが
分かるかもしれません