はやいもので暦は六月。ここで記事更新します。
そろそろ梅雨前線が気になる時季ですけど、まだみたいな。
雨が好きなアジサイなのに、まだ梅雨入りもしないうちに
終わりに向かいつつあるみたいな?
ガクアジサイは日本原産。その花言葉は「謙虚」
とても鮮やかなロイヤルブルーに染まるのに、おごらず控えめです。
土の酸性度によって赤みの強い紫にもなるみたい。
昭和の名曲「雨の遊園地」を再掲載しましょうか?
中尾ミエ「雨の遊園地」は、1963年(昭和38年)にNHK『みんなのうた』で紹介されました。時期は私が生まれて1年くらいでしょうか。
童画家の谷内六郎さんの詩に中村八大さんが曲を付けたもので、
雨中の遊園地の様子を歌っています。
映像は谷内さんが自ら描いた画像と、当時17歳だった中尾ミエさんがレインコート姿で傘をさしてスタジオで歌う姿が映されていた。
中尾ミエ / 雨の遊園地
作詞:谷内六郎
作曲:中村八大
木立もブランコも メリーゴーランドも
ベンチもみんなみんな雨に濡れていた
ねずみ色の雨の中
ひとりぼっちの子雀と
ひとりぼっちの女の子
お話している傘の中
白いレインシューズに滴が光る
光る滴に涙が光る
母の介護に明け暮れて群大の内視鏡検査の予約が難航。やむをえず予約なしにやってもらえる開業医ということで紹介状をいただいてきました。
言葉巧みに母を騙していながら内容証明郵便で催告書が来た件は、
わざわざ自供したに等しい展開。こちらは証拠を掴みました。そのうえで県内屈指の法律事務所が把握。委任状を作成して代理人弁護士が就きました。
これで私の不在中に勝手に母を威圧して新たな契約書を書かせるような怪しい行動がとれないよう相手の動きを封じ込めたということです。
あちらさんの思考の根底にあるのは「非合法」であることは百も承知。
それでも「お金が欲しい」ということがある。それでいて昔から威圧すれば応じるという読みと「警察に相談することもない」という歪んだ甘えがある。
いわゆる Give and Take に当てはめると好ましくない人間関係が俯瞰できるからこの際だから残さず壊わす。私の冷徹な結論。あれから対立相手は停まった。
昨年秋から寒い冬を超えて、いよいよ蒸し暑くなる時季。ここまで延々と続いた長い長い神経戦にピリオドが打たれる。私は解放感に浸れそうです。