子どもに
どんなふうに、育ってほしい？
生まれたばかりの時に、思い描いていた
『こんなふうに、育ってほしい✨』
子どもが大きくなるにつれて
忘れ去られていませんか？
見に来てくださり
ありがとうございます
片付けからはじまる
ママの心と時間のゆとりサポーター
ライフオーガナイザー
保育士
加藤 沙織です
きっと、ほとんどのママが
『こんな子に育ってくれたらいいな』って
生まれた我が子の顔を見つつ
自分も笑顔になりながら
子どもの未来を
想像していたと思うんです
でも、子どもが成長していくにつれて
子どもを育てることへの、責任感から
『ちゃんとさせなくちゃ』
『何でも出来ることが、当たり前』
『周りと差が出ないようにするべき』って
強く思い込んでしまって
どんな子に育ってほしかったかを
忘れてしまうんですよね
『○○しなきゃダメでしょ』
『まだ終わってないの？』
『早くして？』『いつやるの？』
こんな言葉を、毎日言いたい訳じゃ
なかったはずなのに
どうして毎日、言ってしまうんだろう
きっと、子どもの未来を思って
『ちゃんとした子になって欲しい』っていう
気持ちから、指示や命令の言葉が
オンパレードになっているんですよね
でもさ、生まれたばかりの我が子に
『ちゃんとした子になって欲しい』って
考えてましたか？
『優しい子に育ってほしい』
『沢山、愛される子になってほしい』
『自分の思いを伝えられるように
なってほしい』
こんな事を思い浮かべていませんでしたか？
子どもが成長すると
教えていかなくてはいけない部分も
沢山あります
でも、そこばかりに目を向けていると
子どもの内面に気づけなくなって
子ども自身が、何を思い、何を感じて
どんなことを考えているかが
わからなくなるし
子どもの気持ちに気づく事さえ
忘れてしまったりするんですよね
子育てで、本当に大切な事は
子どもが将来、困らないようにする為に
子どもの行動や思いに
制限をかけていく事ではなくて
子どもが何を考え、感じているのかを
共感しながら、寄り添っていくこと
きっと、子どもはママに
将来困らない為に
自分を育ててもらいたいって
思ってなくて
ママに、自分の気持ちや考えを
わかってほしいって
思っているんじゃないかなぁ
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