子どもに対する愛情は
時間と共に比例するわけでは
ないけれど
子どもの立場で考えてみたら
やっぱりママと一緒にいたいし
出来るだけ、ママとの関わりを
感じたいんだろうな
今日は、子どもはどんなところで
ママからの愛情を
感じるんだろっていう、お話です
見に来てくださり
ありがとうございます
片付けからはじまる
ママの心と時間のゆとりサポーター
ライフオーガナイザー
保育士
加藤 沙織です
これから書く事は
私が個人的に思う事なので
勿論、違う意見や考えがあって
全然いいと思います
幼稚園や保育園で働いていて
沢山の子ども達を
見てきたけれど
どの子にとっても
ママの存在は、すごく大きい
嬉しい事があれば
『ママに言っておいて』
『ママに教えたいから
連絡帳に書いておいて』と
子どもは言うし
困った事があれば
『ママ～』って泣きます
きっと忙しい中でも
子どもとの関わりを
大切にしているからこそ
子どもにとって
ママは、とっても大きな存在なんだろうな
『大好きよ』『いい子ね』と
子どもを全部受け止めてあげる事も
ママから子への、愛情だけど
生活習慣を整えたり
良いこと・悪い事を
しっかり教えていく事も
親から子への
大切な愛情なんじゃないかなって
思うんですよね
ここでちょっと、考えてみましょう
自分の子どもに
ご飯の食べ方や着替え
靴の履きかたや、道の歩き方
一緒にやりながら教えていますか
今は働いている女性が
普通になっているから
ママって、めっちゃ忙しいですよね
仕事してきたのに
家に帰ったら
今度は時間との戦い・・・
早く、子どもにご飯食べさせて
お風呂入れて
寝かせなきゃってなる気持ちは
すごくわかる
でも、子どもにとっては
家に帰ってきてから、寝るまでが
ママとの愛情育みタイムでもあるし
ご飯の食べ方、スプーンの持ち方を
覚えたり
洋服の着脱をママと一緒に
練習できる時間なんです
出来ないこと
覚えていかなくてはいけない事を
ママと一緒にやってみたっていう
経験からも
子どもはしっかり
ママの愛情を感じていますよ
話をいっぱい聞いてあげる事も
子どもに好きなモノを
与えてあげる経済力も
親から子への愛情です
でも、0～6歳くらいまでの子どもにとって
一番、ママからの愛情を感じるのは
日々の生活の中で
どれだけママと関わったか
関わった時間じゃなくて
関わった内容の積み重ねが
『ママが私を大事に育ててくれた』に
繋がってくると思います
何でも最初は、教えてあげないと
子どもは出来ないんです
時間に追われていると
ママがやったほうが早いから
ママがご飯を、食べさせてちゃったり
歩かせずに抱っこが多かったり
着替えもやってあげちゃうけれど
ここも、愛情を感じてもらえる
大事な部分ですよ
めっちゃ忙しいくて大変だけど
せっかく、自分の所に来てくれた
可愛い子ども達
生活習慣や良い・悪いも
しっかり伝えてあげてくださいね
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