「学校では教えてくれないアーティストのなり方」 (出る杭は引っこ抜かれるニューヨーク:) | Arisaのブログ 「学校では教えてくれないアーティストのなり方」

Arisaのブログ 「学校では教えてくれないアーティストのなり方」

「学校では教えてくれないアーティストのなりかた」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(出る杭は引っこ抜かれるニューヨーク:)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
フェイスブックでも、写真などをアップしてま~す。
https://www.facebook.com/arisaitaminy


アーティストのみんな。

冒険してる???


わたしは

小学校2年生の時

授業を抜けだして

水道から出てくる水を

ずっと眺めてたらしく

母が担任の先生に呼び出され

こっぴどく怒られた。

「とても変わった子供です!」

って言われ

「問題児」

って言われた。

「水を眺めてたんだ~っ」て

母に言ったら

「授業より楽しかったんだよね。水を眺めるのが:)」

って笑って答えてくれた。

こんな風に育ったので

中学生になって、仲の良い友達は

養護クラスに通う障害者の男の子で

その子は中学生の誰よりも

漢字を知っていた天才だった。

わたしが育った環境は

世間一般にいう常識の中では

「普通ではない」と呼ばれる人たちが

沢山いた。

そしてわたしは

みんなはただ「違うだけ」と知っていた。

何十年たった今でも

その考えは変わっていない。

「普通ではない」杭は打たれる。

みんな同じでなければいけない。

そんな教育を私は受けていない。

家族はそんな風に私を育てていない。

だから

出る杭は引っこ抜かれるこの街が気持ちいい。

そして、あいかわらず

わたしの廻りにはたくさん問題児がいる。


「人と違うことを恐れないからこそ

アーティストである。」


わたしにとってのせいちゃん(中学校の友人)

はいまでもヒーローだ。


いいね!もらえるとめっちゃやる気出ます!ありがとう~。
https://www.facebook.com/arisaitaminy



ドキュメンタリーのインタビュー風景