「学校では教えてくれないアーティストのなり方」 (「にほんだったら〜XXX」) | Arisaのブログ 「学校では教えてくれないアーティストのなり方」

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「学校では教えてくれないアーティストのなりかた」

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「学校では教えてくれないアーティストのなり方」
(「にほんだったら~XXX」)
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ブルックリン、ヲウチギャラリーにて。
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アーティストのみなさん。

試行錯誤楽しんでますか?

Ouchi gallery のArisaです。


今日は、

「にほんだったら~XXX」

に、焦点を当てたいと思う。


「にほんだったら~XXX」

って、どういう意味???

と、思われる方も多いと思うけど

でも、日本人アーティストからよく聞く言葉が

「にほんだったら~XXX」

なんだ。


たとえば

「にほんだったら~で買えるのに~。」

とか

「にほんだったら~が出来るのに~。」

あの。。。

ここは日本ではありません。


以前、アーティストが作品を郵送中に破損してしまい

「これ、一日で直りますよね。修理に出しててください。」

「1日でこのサイズのマットを切ってもらえるところ探してください。」

と言われたのですが

「ニューヨークで一日で額縁を修理してくれるところや、一日で特注出来る画材屋サンは

ないと思います。」

と言うと

「日本なら一日でやってくれるのに!」

とのこと。

そうですか、でも期待しないでくださいね。と

ニューヨークで一番大きな画材屋サンに電話をすると案の定

「数週間かかります。」

とのこと。


「にほんだったら~XXX」

という言葉やめませんか?

「にほんだったら~XXX」

ではなく


海外でアーティスト活動をするのであればせめて


「ニューヨークだったら、こういう問題が起こるかもしれない。」

「ニューヨークでのリスクは~。」

「ニューヨークで万が一のために用意すること。」

と考えてほしい。


世界は

日本のように

なんでもあることが

当たり前ではないですよ~(;^_^A



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