はじめに

 完治したむち打ち損傷や腰椎椎間板ヘルニア系疼痛を克服したい方で、当院へご来院いただく時間のない方。就寝前に12分間されることを提案します。パラボラ・ポジションにてセルフで丹田を練り克服していきましょう。一週間分のまとめです。私の朗読は読み間違いが散見しますので寛大な心で適当に聞き流していただくと幸いです。

 

176、ケイちゃんのライン

 教科書127ページより。MIT:マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)1865年に設置されたアメリカ合衆国マサチューセッツ州ケンブリッジに本部を置く私立工科大学。全米屈指のエリート名門校の1つ。同じくケンブリッジ市にあるハーバード大学とはライバル校であるが、学生達がそれぞれの学校の授業を卒業単位に組み込める単位互換制度(Cross-registration system)が確立されているそうです。

 

177、好きは嫌いな言葉

 教科書133ページより。コンラート・ツァハリアス・ローレンツ(Konrad Zacharias Lorenz)1903年オーストリア・ハンガリー帝国時代のウィーン近郊アルテンベルクに生まれる。刷り込みの研究者で、近代動物行動学を確立したオーストリアの動物行動学者。

 

178、苦痛の喜び

 教科書138ページより。「好きなものに愛着を持ってはならない。嫌いなものを嫌悪し続けてはならない。悲しみや恐れや束縛は、好き嫌いに由来するのだ。」釈迦:紀元前5世紀前後の北インドの人物で、仏教の開祖のお言葉。

 

179、パパートの原理

 教科書144ページより。「心の成長における最も重要なステップとして、単に新しい技能を身につけるステップだけでなく、すでに知っていることを使うための新しい管理方法を身につけてるステップがある。」なのだそうです。

 

180、概念の概念

 教科書151ページより。サー・アイザック・ニュートン(Sir Isaac Newton)1643年生。イングランドの自然哲学者、数学者、物理学者、天文学者。ニュートン力学(質量、運動量、慣性、力などの物体の運動について調べる力学)の確立や微積分法の発見をされた。

 

181、光エネルギーを変換する

 教科書158ページより。大脳皮質(だいのうひしつ、Cerebral cortex)大脳の表面に広がる、神経細胞の灰白質の薄い層。知覚、随意運動、思考、推理、記憶など、脳の高次機能を司る。神経細胞は規則正しい層構造をなして整然と並んでいるそうです。

 

182、赤さのエージェント

 教科書164ページより。サミュエル・ジョンソン(Samuel Johnson)1709年生。「文壇の大御所」と呼ばれ、親しげに「ジョンソン博士(ドクター・ジョンソン)」と称された18世紀のイングランドの文学者(詩人、批評家、文献学者)だそうです。

 

あとがき

 寛大な心でご購読いただき、誠にありがとうございます。体質改善の一助になれば幸いです。使用している教科書は所有してるだけでご利益がある、「心の社会」出版社: 産業図書です。お手元で一緒にページをめくりながらご視聴いただけると幸いです。