水彩画。完成です。
木々、邸宅の細部を描き入れます。
人物の影を入れていきます。
全体を見直して完成です。



小笠原伯爵邸を後にします。
あらあら、ほろ酔いのようです。
さて、次はどこに行きましょうか。
はしごはだめですよ。

小笠原伯爵邸は、東京都新宿区にある建築物。東京都選定歴史的建造物(第66号)。
旧小倉藩藩主家だった華族の小笠原家当主小笠原長幹伯爵の邸宅として1927年(昭和2年)に現在地に建てられた。
建物は当時流行のスパニッシュ様式で鉄筋コンクリート造の地上2階、地下1階建て。敷地は江戸時代の小倉藩下屋敷跡地である。
戦後、1948年(昭和23年)に米軍に接収され、4年後に東京都に返還されて1975年(昭和50年)まで東京都福祉保健局中央児童相談所として使用された。
2000年(平成12年)になって管理していた都生活文化局から民間貸出の方針が示され、同年12月には箱根等でレストランを経営するインターナショナル青和が借り手に決定。
修復工事を経て2002年(平成14年)6月にレストラン「小笠原伯爵邸」としてオープン。