土居裕子さん。
ポカホンタスの声で惹かれました。

「ママが白鳥だった日」。
1990年12月〜1991年01月にNHKで放送されていたみんなのうたでも
唄われていたのですね。いまだに、印象に残ってます。

本アルバムは、子供向けだけではなく、後半は誰でも聴きやすい選曲です。
優しく、そして魅惑的。
「こにみち」、「キズナ」が秀逸。

ポカンタスのカラー・オブ・ザ・ウィンドが聴きたくなった。

「ミュージカルの舞台で「星の王子さま」を演じたことがありました。子供にも理解できるやさしい言葉がちりばめられているその物語は、不思議なことに、年齢を経てもなお、むしろ年齢を重ねるたびにどんどんと、こころの奥ふかくに沁みこんでゆくのでした。静かだけど、すごいチカラです。ああ!私もそんな、優しくて、力強い歌が歌いたい!美しく豊かな言葉たちを、私たちの音楽にそっと乗せて届けたい!地球上のすべてのものと宇宙をつなぐ、永遠不滅な、なにか。シンプルだけど、まっすぐな、なにか。さあ、「こどものじかん」の旅が始まりました。」とのこと。