水彩画。完成です。
全体を見直し、若干の色合いの調整と、
部分的なメリハリをつけて完成です。

ベルギーのアントウェルペンの街を思い出しました。
優雅な雰囲気の中に、重厚な建物が点在し、アクセントになっています。
えらく感動した思い出でです。
そういえば、フランダースの犬の銅像がありましたね。
ルーベンスの絵でしたね。

アントウェルペンは、ベルギーのフランデレン地域・アントウェルペン州の州都である。
首都ブリュッセルに次ぐ同国第2の都市。
名前の由来で、現在最も有力な説は、「ガロ・ローマ文化期のラテン語「antverpia」であり、アントウェルペンはかつてのスヘルデ川の湾曲にそって形成されたとする。


この語は「Ante」(before)と「Verpia (砂などの粒子が水などによって堆積、沈殿したもの)」に由来しており、スヘルデ川の湾曲に伴う堆積作用によって土地が形成されていったことを示している。」らしい。