アクリル画。完成としましたが、絵を差替えます。

気になるところがあり、修正してます。空と人物と木々です。

改悪したかもですが、差替えです。

全体を修正しました。
空を修正。
修道院を微修正。
人物を修正。
オレンジの修道院、ブルーの空、濃いグレーの影が対比するよう描きました。
不思議な感じに仕上がりましたでしょうか。



この修道院は、ノーベル文学賞受賞作家ヘルマン・ヘッセの自伝的な小説『車輪の下』の舞台としても知られている。

マウルブロン修道院は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州に残る中世の修道院である。ヨーロッパに残る中世のシトー会修道院の中でも、付属する建造物群も含めた総体が、最もよく保存されている。
「修道院の設立は1147年のことであり、設立に際しては初のシトー会派ローマ教皇であったエウゲニウス3世の後援を受けた。ロマネスク様式からゴシック様式への移行的な様式で建てられた付属教会は、1178年にシュパイアー司教のアルノルトの手で献堂が行われた。
診療所、食堂、貯蔵室、総会室、玄関、南の回廊、ホール、鍛冶場、宿泊所、桶工場、製粉所、礼拝堂といった様々な建物は、13世紀中に建てられていった。
北、西、東の回廊は、最も要塞化が行われていた14世紀のものである。」と云われている。
この修道院は、1993年にユネスコの世界遺産に登録された。