ありどんは、再びウィーンにきました。
街を散策中、レストランの前にきました。


リクエストしたのでしょうか、聴こえてきました。
『メリー・ウィドウ』(Die lustige Witwe)の、『唇は語らずとも』。
「唇は語らずとも
ヴァイオリンはささやく
私を愛してください、と!
・・・
握る手と手から
はっきりと私には感じられる
彼ははっきりと言っている、
あなたは私を愛していると!」


アクリル画。ラフです。
デッサンをし直して、下塗り予定です。

『メリー・ウィドウ』(Die lustige Witwe)は、フランツ・レハールが作曲した3幕からなるオペレッタ。
日本ではもっぱら英訳の題名「メリー・ウィドウ」で知られるが、原題のドイツ語「ルスティゲ・ヴィトヴェ」は「陽気な未亡人」という意味。