演奏会用黒ロングスカートを改造。

切ってはちくちく 切ってはちくちく。

舞台でどう見えるかが大事なので、近くで見るとひどい縫い目だけど。

大概のドレスは 演奏用にはできていないから、

色々と改造してきたなぁ。弾きやすいように。舞台栄えするように。

袖の形を変えたり、デコルテライン変えたり、ラインストーンつけたり。リボンつけたり。

思えばバレリーナもそうだものね。

自分しかわからない特殊な動きをするから 

お直しだすより間違いないし なにより経済的。


しかし最近はオケも黒パンツで出る事が多かったから

黒ロングの存在をすっかり忘れてたわ。

うん。一晩でやったわりに まあまあの出来。


久しぶりだなぁ こっちの日記。

相変わらずヴァイオリン弾いてることには変わりないけれど

中身はいつも激動です。この仕事、本当に不規則で予想の範疇を

超えるものも毎月数々・・。

今年も四方八方から来る不意打ちな演奏依頼に

楽器ひとつ身一つで、飛び込んで ついに12月まできちゃったよ。

この時代に芸術にお金を出す余裕のある人は数少ないけれど、

芸術がなくなったら 人の心は死んでしまうよ。

先日 立派な人に

「君たちは選ばれた人なんだ。芸術が素晴らしいものだと伝える術があるのだから。

もっと言えば、わずか3、4歳で音楽に出会い教育を受け

技術を身に着けたのも、すべて運命的であり、

それだけですでに、君たちには使命がある。」

と真っ直ぐに言われた。夏にご一緒した偉大なチェリストさんも そう言っていた。

使命か・・・・。

責任重大だ。楽器を受け継いでる時点でそれはもう、そうなんだけど。

なんだか どんどん怖くなるけど。



ロールキャベツに失敗。間違えて巻く前に肉に火を通してしまったことから始まり、キャベツが穴だらけか小さすぎるかで うまく巻けず。挙句の果てに批判をされたので、もっとやけっぱちに。料理に失敗するととんでもなく不機嫌になる私。もう意地で巻いてやったさ。ホールトマトもなく、ブイヨンとケチャップ、隠し味にはちみつ、バターで風味付けしてなんとかまとめた。

それにしても

片付けなくちゃいけないものが順調に溜まってゆく~ 重なってゆく~

まるで古本屋の本棚のように。

かき集めてもかき集めても 指の間からさらさらこぼれていくような。


後が怖いな。