最近よく、昔読んだ本を読み返します。

その中でも、お気に入りで何回も何回も読み返しているのが、谷崎潤一郎の「刺青」

あの耽美的な世界観は、本当にわたしの趣味嗜好にどストライクといいますか、とにかく甚く気に入っております。
「苦しかろう、体を蜘蛛が抱き締めて居るのだから」という台詞が特に好きでして、清吉の、文章中から匂い立つような色気に毎回ドキドキしております。笑

同じく谷崎潤一郎の「春琴抄」も好きでして、もっと、こう、本能に訴えかけてくるような、衝撃的な本に出会いたいなァと常日頃思うわけです。


そこで!


読書家の方々、わたしにオススメの文学作品がありましたら是非ともご教示ください!渡辺、常に活字に飢えております!

好きな作家は、太宰治、夢野久作、梶井基次郎、谷崎潤一郎などです!好みがわかりやすいかも?笑

あまり現代の作家さんには詳しくありませんが、オススメして頂いたものをきっかけにハマれたら嬉しいな…!


よろしくお願い致します〜〜(*'ω'*)