採卵当日 | 乳がんになりました

乳がんになりました

38歳二児の母、乳癌を宣告されました。
ステージⅠ 浸潤癌 10mmからの闘病日記です。

紆余曲折ありましたアセアセ
そりゃもういろいろ…えーん

そして遂に、採卵の日を迎えたロケット

前々日の23時に排卵を促す注射をお尻に打ち、
お尻を出すのはこれが最後であってくれ〜お願い
と願いつつ、
当日は手続き上入院なので、
予定時刻の30分前、8:30には病院に着くようにタクシーを呼んでいた車

順調だったのはわたしだけだったあせる
こどもたちを保育園に預けた後にタクシーを拾う予定だった夫から、
なかなか拾うことができないと連絡が来てガーン
なんで夫の分まで車を手配しなかったびっくり
わたしはバカか!?

わたしもいくつかタクシー会社に電話したがどこも少なくとも15分かかるという叫び
間に合わない〜〜おーっ!

一方わたしの準備は着々と進んだ。
すっぽんぽんになり手術衣の浴衣を着て、
マスクをつけ、帽子を被り、
婦人科の内診台のような手術台に上がり、
このまま夫には会えないと言われ慌てて許可を取りスマホを取ってもらうスマホ

夫がちょうどタクシーを拾えたことを知り、
どれだけホッとしたか笑い泣き
もうこのまま会えないことを伝えると、
がっかりしていたけど仕方ない。

乳がんの手術の時とは雰囲気がまるで違った目
エコーを見るため部屋は暗く星空
知ってる先生はひとりだけ。
あとは初めてお見かけする女性陣が5,6人?
もっといたかな…
麻酔を入れるルートを取られた後も手をぎゅーっと握ってしまっていて、
先生が、楽にしてねと声をかけてくれた汗
そのあたりから意識が遠のいていったバイバイ

終わってから2時間ほどはボーッと横になって、
夫はもうとっくに終わって出張に行ったことを知り、
ひとまず安心したニコニコ
すこし下腹部が痛かったけど、
徐々に良くなりトイレに歩いて行けたOK

採れた卵は7個とのこと。

!?
多くないキョロキョロはてなマーク

ま、全てが良いグレードの子たちかどうか、
夫の子たちがどうなのか、
その子たちの掛け合い?はどうなのか、
その結果は1週間後に出るとのことだドキドキ

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