先日の水曜日、 足ぷろ人にしてあげる講座 を受けに大阪会場まで行ってきました。
去年の参加時には受けられなかった、幸子さんからのデモストレーションを今年は受けられて、至福の時間を味わえました。
「この先、タイムリープ地獄に迷い込んだとしても、この瞬間に戻って来れるのならアリかな。いざって時に備えて、自分の中でだけでもセーブポイントに設定しておこ····」と、思えるほどまでに。
会場で久々に会えた人も居たりと、残暑を乗り切る活力を、ふんだんに貰えたような1日でありました。
先月半ばからは、まきさんの 女神足ぷろ に申し込んでいたりします。
わたしの足ぷろデビューは、2021年の年末からでした。
当初は「足ぷろ興味あるけど、Zoomしたことないし、上手く接続されなくて受けれなかったらお金が勿体ないし(まごまご)」みたいな躊躇を本気で抱いていたんです。
これこそが固める反射の影響なわけで、同じような葛藤の抱えた人が、全国津々浦々に居るだろうに····
その人達の元へ駆けつけて「Zoomのアプリをダウンロードして足ぷろファシリテーターから送られてくるメールに記載されたURLを開始時間になったら開いて画面の向こうのファシリテーターと同じ動作をするだけ ほらほらほらほら簡単でしょ！？」って、導いてあげられたなら、どれだけ良いかなぁ。
体感覚の薄いわたしのため、足ぷろを始めた当初も「？自分で触るだけで？発達するの？？」と訝しがりながらも、骨骨と続けてきたおかげで、見た目にも、はっきり分かるぐらいの変化が表れてきました。そうなると面白く感じるもので、もっともっと育っていけと、一層の期待を足へ放っていたりします。
今月に入ってから、今の自分がいちばん取り組みたかったこと、に取り掛かっています。
わたし個体の「先にそれをしたい」の願望と、大きくとも目視出来ない存在の「先ずそっちだよね」の算段とが、交差した領域に人生が差し掛かっているのが分かります。
“順番抜かし”をしない方が人生はスマートなはずで、1年後のわたしも「後回しにしないでくれて、ありがとう」と、言ってくれている気がするんです。
夫からは「まだまだ夏じゃん！」と同意を貰えなかったけど、わたしはもう太陽の入退場の時間帯に、秋の気配を感じています。
もう、8月も後半だ。
