ひとつ前の記事で「わたしが視聴しているYouTubeのチャンネルにも偏りはあるだろうけど」と書いたけど、那由多ある様々なジャンルのチャンネルを、万遍なく観ている人なんて居ないよなと、はたと気付きました。

どんな人の閲覧履歴にも偏りはあるはずで、自分が惹かれたものだけを選ぶことが出来るのが、YouTubeの醍醐味なはずで。


最近は、芸人のロザンさんの動画をよく観ています。

その時々に話題になっていること、心に留まったことを2人で対談するスタイルで、ラジオ代わりにもなります。

そんな2人の様子を観ていると、しっかり事柄について観察をして自分なりに考えを巡らせることが、人生を深めてくれるはずだと、心強さをもらえるんです。なんせ、わたしもあれこれ考えてしまう傾向が、昔からありましたから。


まだ実家に居た頃、自分の想いや考えを母へ伝えようものなら

「あんたが何でそんなに深く考えようとするのかが、わたしには分からへん。しんどくならへんの?」と、まったく理解を示してもらえませんでした。

「愛があるなら、少しくらい歩み寄ろうとするはずやん!否定しないでよ!」と当時はプリプリしていましたけど、今となれば、母がそういうタイプの人間なだけであって、愛のあるなしは関係が無かったんだなと、分別はついています。

あと、似たようなことを ぐるぐる考えてばかりで、母からすれば、くどさを感じ取っていたのかもしれません。


金曜日の夜は、翌日の夫の弁当について気を揉まずに済むので、気楽なんですよね。

夫が休みの土日に、集中して細かな家事やらをする段取りでしたけど、これからは土日をより有意義に過ごすために、金曜の夜の間に大方家事を済ませる段取りにしようと、心の風向きがカラッと変わったんです。生活の基盤を整える家事は大切だけど、基盤の上に何を積み上げていくのかが、人生においてメインだよなって。


それにしても、高校教諭の夫を取り巻く状況は、今週も月曜日→金曜日にかけて目まぐるしい変化の有り様でした。

詳しくは聞けないのですが、生徒の様子について吐露されると、毎回わたしも一言目に「統合ワークしてあげたいなぁ」ばかりが口をついて出そうになっていたり。いずれは彼の勤務先にもワークが取り入れられることを夢見ながら、今週もお疲れ様でした。

梅雨入り!


近所の神社に行ってきました。授与所にいたお姉さんに「輪っかのやつ下さい」って言ったら通じた。