明日はとうとう夏至ですね。

節目のそんな日に、何をしたら良いのかが分かっていないのですが、とりあえず娘と近所の神社へ参拝に行ってみようかと思います。ついでに隣町のスーパーにも寄って、ちょっとした冒険の日にしちゃおう。なんてこと無い散策なはずなのに、娘がいるだけでスペシャル味は増すのです。娘、いつもありがとう。


さいきんYouTubeでやたら目に付くのが「お金の価値がどんどん下がっていって、ただの紙きれになるかも」と、警鐘している発信です。(わたしが視聴するチャンネルに、偏りはあるはずですが)

「だから今のうちに、お金があるからこそ享受できる豊かさを、経験しておくべし!」と言っている人もいて。でも、どこか振り切れないわたしがいたりします。まさに、転換期の今ならではの葛藤かしら。


わたしは“損をしてしまうこと”が、たまらなく嫌で恐ろしいのだなと、つくづく思います。

預言の通り、お金の価値がほぼ無に還った時に「それなら◯◯しておけば良かった〜」という損の感じ方を引き受けるのもイヤだし、仮に預貯金をほぼ使いきる道を選んだとして、経済の転換が訪れる時期が後ろにズレ込んでしまった際に「こんなことなら、ちまちま使うんだった〜」の恐怖を味わうのも、お断りなんだなって。それが本心です、われながら貧相だなぁ。


でも今日は改めて、自分にとっての豊かさについて内省してみたらば、わたしにとってはやはり“衣食住の生活が整っていること・余裕があること”だと感じたので、夫へ新しい仕事着のシャツを買うことを提案してみました。

彼からはずっと「数着あるし間に合ってるから」と、遠慮気味に拒まれていたのですが、「せっかくならオシャレしてほしい、毎朝見送る姿が格好いいほうが、わたしも嬉しい」と伝えたら、快諾してくれました。


目視できずとも、体感は無くっても、明日から世界の周波数が変わるらしい説を耳にしましたので、旧世界のあいだに書いてみました。


うと ありさ 🛟 ⭕ 🛟


デザインペーパー、飾ってみた。