神戸・阪神☆開運占い KAORI (かおり)です。
数年前に神戸で対面鑑定をさせて頂きましたお客様から、方位(改築等)に関する鑑定のご依頼を頂いておりました。
リフォーム工事などは、引越しと違い、移動はありませんが、ご依頼者様にとって良い運気の時期にされることをご提案しています。
運気がイマイチの時は、高額な金額がからむ契約や、大きな事柄をされるのはおススメできないからです。
更に、工事やリフォーム作業をお願いする業者さんが、ご自宅からみて、どちらの方角か?ということも重要です。
たとえば、その年の「五黄殺」や「暗剣殺」の凶方位にオフィスがある業者さんは、選ばない方が堅実です。
今年2023年なら、「北西」と「東南」にあたります。
ただし、今年からの新規のご縁を指しますので、以前からお付き合いのある会社や業者さんは、別です。
凶方位へ、自分が足を運ぶのも、凶方位から来られるのも出来れば避けたいですよね。
ちなみに、今回のご依頼者様は、検討されている業者さんが、ご自身の最大吉方位にある会社ということでしたので、一安心
どうも、自分自身の運気が良い時は、自然と良いご縁が出てくるようです。
吉方位と凶方位は、決して同じようにあるわけではありません。
「良い方位や時期」よりも、「悪い方位や時期」の方が、断然たくさんあります。
だからこそ、吉方位には価値があるのかもしれませんね。
また、方位や時期を気にしすぎますと、現実的になかなか進める事ができません。
時間も余裕があれば、事前に準備をすることができますよね。
緊急の場合や、諸事情でタイトなスケジュールである場合は、土用期間のみ避ける…でもよいかと思います。
正直、方位鑑定は、本当に難しいのです。
現実と運勢の良いバランスを取りつつ、少しでも良き開運のアドバイスができたら…といつも考えております。
久しぶりのご縁をありがとうございました。