神戸・阪神☆開運占い KAORI (かおり)です。

いよいよ来月から始まります、トリン占いスクールで開催予定の「四柱推命講座・第二期」募集に先立ちまして、

講座についての詳しい内容をご説明しております。




右矢印昨日の記事


今日は、万年暦 (まんねんれき)について。

四柱推命をはじめとする東洋の占術では、旧暦といういわゆる「太陰暦」を使います。

太陰とは、月のことを指します。

ですから、太陰暦とは月の満ち欠けを基準にしています。

ちなみに普段、私たちが使っているのは、太陽暦と呼ばれる暦(カレンダー)です。

太陽暦と違い、太陰暦は、毎年毎月の日にちに少しの誤差(ズレ)が生じるため、暦が必要になります。



では、その太陰暦の使い方ですが、

私たちが普段使用している、太陽暦によります生年月日を、太陰暦に言い換えるのです。

その際、『干支(かんし)』というもので、変換していきます。



例えば今年は、

西暦では2020年ですし、和暦では令和二年となります。

干支では、庚子(かのえ・ね)年ということになります。

表現が違うだけで、全て同じ一年を指します。




万年暦とは、カレンダーを干支(かんし)で表現してくれているものです。

太陽暦と太陰暦の変換に必要な暦ですね。




最近は、四柱推命ソフトなどを使えば命式が出せるものもありますが、お勉強されるならば、やはり万年暦は持っていた方がいいと思います。

万年暦には、色々な情報も掲載されていますし、何より干支に慣れるには実際に干支の流れを確認してほしいのですね。





ちなみに、万年暦といっても、色々な所から出版されています。


例えば、暦が色分けされていて、カラフルで見やすいものもあれば、サイズが小さくて、携帯しやすいものもあります。

価格も色々ですが、大体は¥3,000〜¥8,000ぐらいのものが多いですね。


私は、鑑定で使うために、今年の暦を自分で見やすくコピーしてアレンジしています。


特に、月のスタート(節入り日)は、太陽暦と違い毎月バラバラですから、万年暦が必須です。




私の講座では、基本テキストは、私の作成したものを使って頂きますが、

万年暦だけは、ご自身でご準備お願いしています!

もし、お持ちで無い場合は、トリン占いスクールでもお買い求め頂けます。

(ネットや大型書店等でも購入できます。)


ただし、万年暦は、

よく書店で販売されています、運勢暦とは違い、大安や仏滅等の六曜や、吉方位などは、は記載されておりません。

純粋に、干支カレンダーの様な仕様です。(どれも書いてあることは同じです。)

普段使わないと、万年暦って何?ってなりますものね。




その他、どんな事でもご不明な点や、ご質問があればお答えさせて頂きますので、

四柱推命講座についてのご質問のある方は、トリン占いスクールか、私のブログのコメントまでお願い致します!





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