某女子大が主催する、桜楓会というところで、その学校の審査をクリアした男性とお見合いパーティーさせてくれるそうだ。

男性側も女性側も家柄などをチェックされるそうで、馬鹿げていると思った。

人柄をチェックするには主観が混じってしまうから、客観性のある家柄なのか・・・。

家柄自体も客観性があるものかどうか。


ちなみに以下のような見合いパーティー系は大抵がサクラ。





<本当に出会えるの? 「結婚サイト」の表と裏>
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/13/news043.html
(略)大手結婚サイトの元・運営責任者などに話を聞いた。

――賢い利用の仕方ってありますか?
そうですね……。例えば、カップルが成立した後も相手を探すとか。

――え!二股ですか?
二股も三股もいますよ。もちろん相手を確定する前の段階でのやりとり、という意味ですけれど。
結婚をしたいという真剣な方は慎重ですから、複数の方と同時にやり取りしているケースは意
外と多く見受けられます。それで、本当に結婚したい人と出会えたらめでたく退会、という流れ
ですね。

――ちなみに「こういう人はどうやっても結婚は無理」という人っているんですか?
正直、いますね。

――!どんな人なんですか?
男性だと、学歴がない、無職、ルックスがいまいちというケースですね。とくに結婚相手です
から、職がないという人は選び辛いのかと。申し込みに差がつく要因としては、まずは「収入」。
あとは「喫煙の有無」でしょうか。喫煙者が嫌いな人も多いですから。

――生活と直結する部分が影響しやすいようですね。では、女性の場合はいかがですか?
結婚できないというわけではありませんが、20代と30代だと申し込みの数が倍くらい違って
きます。私がプロフィールを見てみると「良さそうな女性だな」と思うような内容でも、残念なが
ら30代だと検索条件から外されてしまうのかもしれません。
そういうこともありまして、男女ともにですが、自分で行動しない人はダメなんです。出会え
ない。ああいうサービスは、「入会さえすれば待っているだけで誰かから連絡があるだろう」
と思っている人がかなり多いのですが、実際のところ自分から動いた人のほうがうまくいっ
ています。(抜粋)