〜Ali'iSaのLa cucina con una mano〜ありさの片手の台所〜10回目 パート1

脳卒中の後遺症で右片麻痺という障害を負ってから4年目の私には、料理は楽しい美味しいリハビリです。con una manoとは、イタリア語で片手と共にという意味です。

〜和風カルボナーラ〜
冷蔵庫の余り物と常備菜だけで作るカルボナーラ
生クリームもベーコンも使わない。
決め手は山椒!
和のハーブ山椒🌿は、エネルギーの高いハーブです。
山椒だけで3種類使っています。

材料↓
根昆布出汁・山椒の佃煮・山椒香味油・粉チーズ
パスタと卵
冷蔵庫にある漬け物なんでも。
ピクルス・高菜・小梅
ニンニク!
これで皮が剥けます。
このグリーンにニンニクを入れてコロコロします。
すると、スルッと皮が剥けます。
で、これは肉叩きですが、最近はもっぱらニンニクに使ってる。
これで叩いてから切ると、細かく切らなくても香りが出ます。
ニンニクを入れてからオリーブオイルを入れ、ココで初めて火を点けます、弱火です。

コレが結構お役立ちです。
スクレイパーですくう時に役立ちます。

ニンニクが色づいたら刻んだ漬け物と佃煮を入れます。
同時にパスタを茹でます。
今日はあまりソースが水分がないので、表示通りの茹で時間にします。

卵🥚にねこぶだし・粉チーズ・胡椒。
塩は要らないです。

玉子を混ぜるにはコレ!
白身を切りたい場合は、輪になった方、玉子ご飯🍚の場合はヘラの方。
下のマットと一緒に使うと、片手とは思えない混ざり具合です。

茹で上がったパスタを入れて、茹で汁を加えオイルと乳化させます。
火を止めて卵液を入れます。
火を点けたり消したりしながら絡めていきます。

写真が15枚までなので、続きは次回に!

では。