小栗旬くん主演の
ドラマ「BORDER」
(テレビ朝日系、毎週木曜日21時~)

これは、ミディアムの話で興味深く見てます。

小栗旬くん演じる、主人公が頭に銃弾を受け臨死体験をした後に
霊と会話が出来る様になってしまった…
刑事役なので、亡くなった霊と会話をし事件を解決して行く

そんなドラマの始まりだったような?
(違ってたらごめんなさい(^^;;)

淡々と霊と会話をしている所とか、ちょっと面白い。

ドラマの感想、と言うよりも、
私もあんな感じで霊たちと話をしてるのかな~と思って見てます。
私はあそこまで、鮮明に姿は見えないですが…
ドラマなので多少は盛られてる所もあるのかな?
でも、世の中には鮮明に見てる方もいらっしゃると思います。

この世に未練がある者、残された遺族が悲しみのあまり引き止めてしまい成仏出来ないでいる者、
だんだんと思いが執着に変わるとなかなか成仏する事は出来なくなります。

亡くなった者の言葉を聞く。


私は天界の神々や女神さま、天使達、自然界の精霊達、様々な方からの貴重で大切な言葉をメッセージとして頂く事
そして、亡くなった愛する大切な人の言葉を聞くこと

そしてその言葉を伝えること

私の役割として真摯に受け止めています。

イニシエーション
という言葉があって
通過儀礼とか通過儀式という意味があります。
ドラマでは、銃弾を頭に受け臨死体験をする。
これが、小栗旬くんが演じる主人公が受けたイニシエーション
私は今の私になるまでに2度もイニシエーションを受けました。
この身を切り裂かれるような辛い思い、体験をしました。
今も乗り越えたか?と聞かれたら、それはまだ途中なんだと思います。
葛藤もあります。
自分自身を恨んだ事も
何故、私ばかりこんな目にあうの?と
神を恨んだ事も

でも、どん底の私でいた時でさえも、
クライアントさんは
あなたの言葉で元気になれました。出会ってくれてありがとうございます。

こう言ってくれました。
その言葉に救われました。
言葉の大切さや
言葉の重みを知りました。

言葉は時に人を傷つける刃になります。
だからこそ
言葉で元気になったり幸せを感じられるのです。

私は言葉で元気や幸せになってもらいたい。
そんな思いでいっぱいです。

ミディアムを通じて、学ぶ事もたくさんあります。
最後の言葉を伝えること

言葉の代弁者としてこれからも関わっていきたいと思っています。

ミディアムって何かな?と思ったらドラマ見てみて下さい。あんな感じです(*^_^*)
あっ、私は事件解決してるわけではないですからね?