去年の暮あたりの前半戦、見事に惨敗した事は書き続けていました。

 

何を持って成功と言かと言えば、最終的には我が家の和箪笥にある、長年放置してある着物をスタジオに持ち込んで、きちんとメイクをして写真を撮って、きちんと台紙に入った晴れ着姿を見た時になると思います。

 

今の時点で言えば、前半戦で見事にこけ続けた京都の着物と変身できちんとした写真を撮って良い思い出にもなればよいと思いながら、何があっても耐え続けて来たワタクシではございますがーえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

 

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今回の後半戦、2か所行って来たのですが~もう、脱力と言うより惨敗以上のショックが大きすぎまして~

もうしんどいのですよー

 

本当は、記事を書く気にもならないのですが、私はこれまで、書く事で心の整理が出来たり、頭の整理が出来た事もあるので、時間をかけて少しずつでも書く事にしました。

 

まず、前半戦のおさらいから書きます。

 

前半戦は、ネットで検索すると上位に出てくるところはかなり制覇しました。

 

びっくりまーろくでもない所ばかり続きましたよ。

 

初めて行った所では、メイクが適当過ぎて歪んだ口紅も直さず、指摘しても放置して出て行きました。

その後カメラマンにしつこく高額なプランを勧められて、台紙付きの高いほうにしたのですが、選ぶ元気もなくて、お任せにしたのですが、届いた台紙を見て絶句・・・全部めをつぶっているものでした。

クレームを出す気にもなりませんでした。

 

このお店、プロのメイクやカメラなどではなく、ただのスタッフが分業でやっているだけに思えて来ました。

 

次は大きい会社で、いくつもの支店がある所に、リベンジで複数のプランを予約してしまいました。

初日、メイクをする若い子が、口紅が歪んでいるのに直しもしない、気になる部分に重ねて欲しいと言っても無視をする。

で、その後撮影に入ると案の定、歪んだメイクの修正なんて、カメラの補正では無理なのです。

 

腹立たしい所に、私はおめでたくも最初にいくつものプランで申し込みをしていたため、キャンセルには日がない事もあり、しぶしぶまた行ったのです。そこで前回の子は問題があるとはっきり言ったのにもかかわらず、また隣にいて当てつけのようにブツブツ文句を言い、担当に来た子もそっちの肩を持つため不愉快極まりない撮影となりました。2度目のメイクも下品なものでした。

 

この時はカメラも頼りなく、ほとんど撮り終わった所で全部やり直しと言う前代未聞の事態となりました。

 

「金返せ!!!」

 

と叫びたくなりました。

 

その後も同様の失敗が続き、寒くなった事もあり、暫く京都行きは休むことにしました。

 

私が行ったお店は、ネットの検索で良いお店として出て来る所ばかりでしたが、ふたをあけたらこの始末でした。

 

朝一番の予約しか入れた事はないのですが、後から誰も来ないくせに、横着をしてメイクも直さず放りだす。

そんな店ばかりでした。

 

だから後半戦は、メイクもカメラも大勢いて誰に当たるかで大きく変わると言う所は避けて、家族経営や、それに近いようなお店も探しました。

 

それ以外に、メイクさんは大勢いても、皆さんそれなりにスキルがありそうなお店もありました。

 

京都に行くのを控えている間に、また大阪の方の変身スタジオには行きました。

 

そこで、これまでの酷い写真を見せながら、呆れられたのですが、後半戦は上手く行くと思うと言うと

 

「上手く行けば良いのですけど・・ねー?」

 

と心配そうに言われたのを覚えています。

 

上手いメイクさんの予想が見事に的中してしまいました。

 

また、ひとつずつ書きますねー。