手術当日は全然眠れなくて。

まあドキドキっていうより
ベッド固すぎて不快だったからなんだけど(笑)

昼前には母も来てくれて、
呼ばれるまで一緒に待ってくれた。

15時前かな
看護師さんがそろそろなので、と
色々準備してくれて
紙ショーツとか着圧ストッキングとか履いて、待つことさらに数十分…

そろそろ行きますね〜!と
言われて、看護師さんと母と手術室のある階へ

帰りに私が乗るベッドとか置いてあって
無事帰ってこれますように〜って
密かに願ってた。

手術室前に着いて、
母とばいばい。
さすがに少しウルっとしたショボーン

看護師さん達がにこにこ優しくて
良かった〜〜。

麻酔科の先生と、担当の先生が居たんだけど
最初手術着だから全然気付かなくて…笑

宜しくお願いします〜 って言われて
アッは、はい…びっくりってなった。笑

まず台に寝かされて硬膜外麻酔。

横向きで針を背中に刺されて、
そこから背中の中を何かされてる感覚…

押されたり、もぞもぞ…
気持ち悪かったー。笑

途中右太ももにパチって痺れる感覚があって
すごい怖かったなあ。

その後、酸素マスクをして全身麻酔に入ったんだけど、看護師さんが手を握ってくれて、これが一番嬉しかったお願い

あっという間に意識消失…


ぼや〜〜っと夢を見てる中で
〇〇さーん 〇〇さーん、終わりましたよー
って先生の声で目覚める。

みんながホッとした顔してて
私も、 あ、終わったのか。と一安心♡

と同時に え、あれ?これ?どこ??みたいな気分にもなって 目は虚ろで寄り目向くし そんな中 取った腫瘍見せられても、まあ覚えてないよね。笑


そうして先生にベッド引っ張られてお部屋に帰還

お母さんも妹も来てくれて、普通に話してた

夕方はそんな感じで普通だったんだけど

夜がとにかく眠れなくて辛かったな〜。