【昔の着信音を打ち込みのが案外楽しかった話】 | 地方暮らしでパソコン一台で5億円以上稼いだ自由人の成功思考

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ふと懐かしい事を思い出した菊田です。
平成生まれの方はご存知ない人が多いと思いますが、
【着メロ】をご存知でしょうか?


僕が携帯電話を持ち出したのは、高校2年ごろでした。


今は小学生でも所持している時代ですが、
当時はそれくらい主流でした。


その当時は着信音が4和音とか16和音すげぇ!とか
そんな時代で今みたいに
クリアなそのままの音源が出る事はありませんでした。


ただその当時に僕が面白かったのが、
その少ない和音を自分で入力して着メロを創る事です(^^)

着メロ雑誌

その頃は着メロ雑誌のようなものが売られてて
それを見ながら音符を入れて設定する流れでした。


その作業中に音を間違えて流すと、
変なメロディになったりするんですけどw


それがまた楽しかったりするんですよね(^^)


その音を間違えてしまう失敗と思われる現状も
楽しいという部分になるんです。


そこに気づきが出来て、
そこから自分のオリジナル曲を作ってみたり、
音階を理解出来てしまえば雑誌に載っていない曲も
楽譜から作れるようになったり(^^)

タイヤ、グラサン

今っていろんなものが便利だし、
お金を稼ぐ事も、買う事も、調べる事も
創り出す事も簡単になっています。


ただ生活の中にある「少しめんどうくさい事」って
工夫する思考の枠が広がると思うんです。


僕は街中で住んでいた時代は、
VIPな生活も貧相な生活も両方したけど、
工夫の枠を広げたのは「めんどうくさい」が
多い貧相な時代だったと思います。


今とかお金を払って業者にやらせればいい事、
例えばちょっとしたリフォームなんかを
ホームセンターなんかで材料買って自分で作ったりします。


はっきり言って面倒くさいですが、
創造力が圧倒的に養われます。


僕のメンターも話をしてましたが、
自分でやるのって案外楽しくて、
人や道具に任せて何もしなくなると楽しくない。


という事を話をしてました。


これ凄く理解出来るんですよね(^^)


だから僕は出来上がってしまったものが
溢れているところに住むのが嫌いなのかもしれない。


菊田でした