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まぼろしの小さい犬

今、「まぼろしの小さい犬」という本を読んでいます。



この本を読むと、子どもの想像力がいかに途轍もないものかを実感します。


まだ読み終わってないので詳しくは書けませんが、

主人公の男の子は犬わんわんが飼いたくて仕方ありません。

でも、都会のアパート暮らしなので願いは適わず、一日中ぼんやりと想像しているうちに、

自分にだけ見える幻影の犬を作り出してしまいます。

次第に日常の生活が破綻してきて・・・・少年がコウタゴウタのそう遠くない将来に重なって怖いですガーン


ところで、昨夜は、↓の本をコウタゴウタと読みました。




読みました、と言っても、絵しかないのですが・・・・


この本のある箇所に、牢屋から逃走する男が小さく描かれています。


「窓から逃げろ~って、逃げてるね走る人


と言ったら、なぜかコウタはここだけに妙に釘付け。


読み終わって、しばらくすると、子ども部屋の窓を指差して


「逃げろ~、ってしてる目


と言います。


「へぇ、今、誰かが逃げてるのはてなマーク


と聞くと


「うん、ぶうぶうで逃げろ~、ってしてるビックリマーク


と言うのです。とうとう車まで登場してきた模様です・・・あせる


言うまでもなく、その顔は真剣そのもの。


子どもは大人より遥かに本の世界に深く入っていきますね。


まぼろしの小さい犬では、現実との接点を失いつつある男の子の葛藤だけでなく、

周囲の大人も丁寧に描かれています。


コウタゴウタがこんな風に自分の想像の世界に閉じこもってしまったとき、


「私ならどうするかしら~はてなマーク


なんてついつい考えながら読んでいる私です。




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