八郎
ゴウタが自ら選んだ「八郎」という絵本、これ、なかなかじ~んときます。
八郎は、なぜだかわからないけど、無性に大きくなりたい。
毎日想っているうちに、山のように大きくなります
その大きな体で村の人たちを救おうとするとき、
八郎は初めて自分がなぜこんなに大きくなりたかったのかわかります。
「わかった
おらがなしていままで、おっきくおっきくなりたかったか![]()
おらは、こうしておっきくおっきくなって、
こうして、みんなのためになりたかったなだ、んでねが、わらしこ
」
八郎は山を担ぎ、荒れ狂う海
に立ち向かいますが、
最後は飲み込まれてしまいます![]()
実は、ゴウタは八郎が山を担ぐ↓コノ場面で
「だめ~っ!だめ~っ!
」
と叫んで、八郎をバンバン叩いていました(笑)
2歳のゴウタには大きな八郎が悪者に見えたのでしょうか![]()
でも、八郎が海に立ち向かう場面で真剣な顔になり![]()
最後まで息を呑むように静かに絵を見つめていました。
意味が正確にはわからなくても、
自然への畏れみたいなものを感じたのではないでしょうか。
子どもにはできるだけ自然に親しんでもらいたいと思っています。
でも、一方で、自然への畏れを教えられたら・・・と思っていました。
人間はどんなに大きく、賢くなっても、やはり自然には適わないのですものね![]()