お おきな木と子育て
元夫が「おおきな木」を子どもにプレゼントしてくれました。
いつもながら、
「2歳にはちょっとムズカシイのでは・・・」
と思いつつ読むと、ふたりは真剣に聞いてました。
もちろん内容はよくわかってないと思います。
木からりんごがなくなり、枝がなくなり、
最後は切り株になっちゃうのが不思議みたいで
「なんで~
」
と言って、じ~っと絵を見ています。
それからも、たびたび
「よんで~
」
と言ってきます。
話は飛びますが、子どもを産んで離婚してからよく言われること。
「ひとりで子ども育てながら仕事して大変ね~。
私なんて自分のことで精一杯でとても、とても・・・
」
また、ある人はこんなことを言いました。
「夫婦の生活が楽しいから子ども産むのは迷っちゃう。
やっぱり自由がなくなるでしょ。」
確かにそうなんですよね、お金とか、時間とかで考えたら。
子どもを産むか、産まないかを考えるとき、
そういった数値化できるもので比較すること自体、適切じゃないと思います。
子育てって逃げが通用しないですよね![]()
これまでは、仕事やら、恋愛やら
「環境が悪い」
「上司が悪い」
「彼がわかってくれない」
とかいくらでも責任転嫁ができましたが、
「子どもが悪い」
って言っても仕方ないですもん。
自分が産んで、育ててるんですから![]()
子育てしていると、自分の嫌な部分とか、
ダメな部分とかはっきり見えます。
逃げられないから、受け入れなきゃならなくなります。
あきらめなきゃならないことも多く、それは
「子どものためにたくさんのことを犠牲にしている」
ということになるのかもしれません。
でも、何かを犠牲にしている以上に、感じたことのないような
温かい気持ちや感激を味わうことができるのが子育てでもあるわけですよね。
おおきな木を読んで、そんなことを思いました。
ふたりは一体、どんなことを感じているんでしょう![]()
