基準年である2010年を100とした場合の製造業の生産活動を示す鉱工業生産指数。
コロナ禍で一気に悪化し、2020年は87.6と低水準となりました。
2020年秋以降は100を上回っていますが、同じ水準での上下動を繰り返しており、生産活動が活発となっているとまでは言えない状況です。
基準年である2010年を100とした場合の製造業の生産活動を示す鉱工業生産指数。
コロナ禍で一気に悪化し、2020年は87.6と低水準となりました。
2020年秋以降は100を上回っていますが、同じ水準での上下動を繰り返しており、生産活動が活発となっているとまでは言えない状況です。
7月1日にH3ロケット3号機が種子島宇宙センターから打ち上げられた。昨年3月の1号試験機は打ち上げ失敗に終わり、日本のロケット開発の将来に暗雲が垂れ込めるかと思われた。
だが、今年2月の2号機に続き、2回連続の成功で信頼を回復することが出来たようだ。
ロケットの打ち上げ回数は全世界で2020年に100回程度だったが、2023年は200回以上。
今後は観測衛星打ち上げや宇宙ステーション建設などで、ますますロケットのニーズが高まることは間違いない。
JAXA(ジャクサ)の打ち上げ計画によると、2025年には新型宇宙ステーション補給機や月面探査機などを搭載するなどワクワクするような予定が書かれている。
また、アメリカが2028年までに月面基地を建設する「アルテミス計画」にも、日本は参画し、日本人2人が月に降り立つことも発表されている。
ロケット打ち上げがニュースにもならない時代がついそこまで来ているようだ。
私たちの次の世代は、月面基地から宇宙に浮かぶ地球の姿をリゾートで楽しんでいることだろう。
経済データまとめです。物価が上昇している中、家計消費支出は減少傾向が続いています。
企業倒産件数も2023年から引き続き高水準が続いています。
一方で百貨店売上高は好調を維持、失業率は人手不足を反映して低い水準です。景気ウオッチャー調査も50前後で推移し、方向性が見えない2024年前半の景気動向となっています。
正論1
クレーム客「おい!お客様は神様じゃないのかよ!」
店長「他の神様のご迷惑になりますので。」
クレーム客「・・・。」
正論2
医者「顔色が悪いね、食欲はあるかな?」
子供「おかず次第です。」
医者「・・・。」
正論3
A「『ご利用は計画的に』ってことは、計画的に返済すれば良いってことだよね。」
B「利用する時点で無計画でしょ?」
A「・・・。」