ルーティン学習として、漢字学習を取り入れる。

読書量の増加に伴い、中学年向けの書籍を読ませたいため。4月以降、就寝時にKindldにて銭天堂の読み聞かせを行なっており自身でも読もうとチャレンジしてくれているものの、フリガナがない字で読む作業を止めてのがもどかしい。

先取り学習で私が参考にさせていただいている、さらーりさんのアプローチを取り入れることにした。アメブロで先取り学習を具体的に展開されていたが、今は独自サイトにて情報発信していらっしゃる。

引用: 

1日30ページ程度を目安に漢字の意味と読みを解説します。
4文字/ページ が基本ですから、約120文字です。
1文字あたり15秒程度 解説をしながら進めます。
120×15=1800秒=30分です。
ノドが枯れます・・・・・
9日~10日で1周終わります。

 

まずは読めるようになる!という方針が我が家にぴったりだ。

小1〜小6までの1026文字をさらーりさんに倣い、下記の学習方法に沿ってトライすることにした。

1) 毎日30分を確保する

 

2) 裁断→スキャン→各ページを4分割に拡大コピーする

サピ漢は上記さらーりさんに採用された実績をもとに採用、レインボー漢字辞典は私の好みで採用。サピ漢はフォントサイズが小さく、小1娘にとっては読みづらく感じるので拡大する。

 

 

3) 実際の作業: 音読する

30分間、親、娘が交互に例文を1つづつ読む。一文毎に、意味が理解できているか確認して、次に進む。

各ページが4分の1に分割すると、1年生でも読めるフォントサイズに変更出来た。


まずは小1〜小4の範囲を読み終えてみて、その後のステップを検討する。きっと、小3以降にて大苦戦するだろうなと思われる。